4コマ漫画感想『はんどすたんど!』1巻
今回は、また萌え四コマ漫画を一作ご紹介。
スポーツ物の萌え四コマです。
この作品が掲載されているまんがタイムきららMAXには、
たまに良質な萌えスポ根物が載りますが、本作もその系譜ですね。
この『はんどすたんど!』で扱われている題材は器械体操です。
体操部のない学校に入学した女の子が体操部を作るところから始まるという
文章で説明するとオーソドックスきわまる出だしですが、
内容はなかなかに個性的で面白い。
スポーツ物ではありますが日常ものらしい雰囲気で進み、
唯一の経験者であるゆかの主導のもとで、顧問の先生の指導を受けながら
体操という競技に触れていきますが……
ストレッチから始まり平均台や鉄棒、跳び箱などの馴染み深い種目について
コツややり方などに分かりやすく触れてゆくので、とても理解しやすいです。
基本的に明るい雰囲気でシリアスさはないのですが、それでいて
四人いるメンバーが全員まじめに体操に好奇心をもって取り組み、
ハマってゆく姿を見せてくれるので、感情移入しやすいですね。
明るい雰囲気ながら、決しておちゃらけて部活をやってるわけではなく、
このへんのバランス感覚が抜群にいいと思います。
おそらく、本格的な知識に裏付けられた体操の描写がなされているおかげだと思うんですが
この絶妙さはなかなか見られないレベルだと思います。
ちなみに、他校のキャラが出てきたり大会の描写などもありますが
ギスギスしたところが皆無であり、それでいて惹きつけられる面白さがあるのが凄い。
これはちょっと勝手な解釈かもしれませんが、
体操という競技が自分との戦いであるということが、よく表現できている感じがして、
そのおかげなのかなと感じています。
そして、特筆すべき特徴としては会話が面白いことです。
とにかく毎回ギャグセンスがよく、日常でのネタも体操が絡んだネタもほどよく笑える。
自虐妄想癖のあるキャラや運動音痴キャラなどもいるのですが、
それらの属性をよくギャグとして活かしているのがいいですね。しかも嫌味もまったくないし。
ことに、ななみという小柄な女の子は勢いのある性格をしていて
いつもボケとしてうまくネタを振ってくれるので、見ていて面白いです。
スポーツ物という属性を考慮せずとも、ただ笑える四コマを求めている人にもオススメできるレベル。
そんな感じで、スポーツ物としても日常物としても四コマ漫画としても質が高いです。
本格的な知識や技術を盛り込んだ見ごたえのあるスポーツ物でもあり、
ギャグで笑わせつつ器械体操の醍醐味を楽しませてくれる
とにかくバランスのいい作品となっております。
体操の醍醐味や面白さがこれでもかと伝わってきますし、体操初心者の人が
入門書みたいに読んでも良いんじゃないかと思いました。
主要キャラ四人のうち三人が、それぞれタイプの違う初心者として設定されていますから。
逆上がりなどの身近な技もふんだんに盛り込まれているので本当に感情移入しやすいですよ。
これに限らず、きらら系のスポーツ物は質が高いものが多いんですが、
なかなか長期連載にならない事が多く、惜しいんですよね。
本作は長く続いて欲しいと思います。現状の掲載位置だと3巻ぐらいかなーと感じるので
もう少し人気が加速してほしいところ。
スポーツ物の萌え四コマです。
この作品が掲載されているまんがタイムきららMAXには、
たまに良質な萌えスポ根物が載りますが、本作もその系譜ですね。
この『はんどすたんど!』で扱われている題材は器械体操です。
体操部のない学校に入学した女の子が体操部を作るところから始まるという
文章で説明するとオーソドックスきわまる出だしですが、
内容はなかなかに個性的で面白い。
スポーツ物ではありますが日常ものらしい雰囲気で進み、
唯一の経験者であるゆかの主導のもとで、顧問の先生の指導を受けながら
体操という競技に触れていきますが……
ストレッチから始まり平均台や鉄棒、跳び箱などの馴染み深い種目について
コツややり方などに分かりやすく触れてゆくので、とても理解しやすいです。
基本的に明るい雰囲気でシリアスさはないのですが、それでいて
四人いるメンバーが全員まじめに体操に好奇心をもって取り組み、
ハマってゆく姿を見せてくれるので、感情移入しやすいですね。
明るい雰囲気ながら、決しておちゃらけて部活をやってるわけではなく、
このへんのバランス感覚が抜群にいいと思います。
おそらく、本格的な知識に裏付けられた体操の描写がなされているおかげだと思うんですが
この絶妙さはなかなか見られないレベルだと思います。
ちなみに、他校のキャラが出てきたり大会の描写などもありますが
ギスギスしたところが皆無であり、それでいて惹きつけられる面白さがあるのが凄い。
これはちょっと勝手な解釈かもしれませんが、
体操という競技が自分との戦いであるということが、よく表現できている感じがして、
そのおかげなのかなと感じています。
そして、特筆すべき特徴としては会話が面白いことです。
とにかく毎回ギャグセンスがよく、日常でのネタも体操が絡んだネタもほどよく笑える。
自虐妄想癖のあるキャラや運動音痴キャラなどもいるのですが、
それらの属性をよくギャグとして活かしているのがいいですね。しかも嫌味もまったくないし。
ことに、ななみという小柄な女の子は勢いのある性格をしていて
いつもボケとしてうまくネタを振ってくれるので、見ていて面白いです。
スポーツ物という属性を考慮せずとも、ただ笑える四コマを求めている人にもオススメできるレベル。
そんな感じで、スポーツ物としても日常物としても四コマ漫画としても質が高いです。
本格的な知識や技術を盛り込んだ見ごたえのあるスポーツ物でもあり、
ギャグで笑わせつつ器械体操の醍醐味を楽しませてくれる
とにかくバランスのいい作品となっております。
体操の醍醐味や面白さがこれでもかと伝わってきますし、体操初心者の人が
入門書みたいに読んでも良いんじゃないかと思いました。
主要キャラ四人のうち三人が、それぞれタイプの違う初心者として設定されていますから。
逆上がりなどの身近な技もふんだんに盛り込まれているので本当に感情移入しやすいですよ。
これに限らず、きらら系のスポーツ物は質が高いものが多いんですが、
なかなか長期連載にならない事が多く、惜しいんですよね。
本作は長く続いて欲しいと思います。現状の掲載位置だと3巻ぐらいかなーと感じるので
もう少し人気が加速してほしいところ。
4コマ漫画感想『トモダチヅクリ』1巻
今回は、まんがタイムきららキャラットに連載中の作品の中で
最近特に気に入っている一作をご紹介。
この『トモダチヅクリ』という作品は、学園ものの日常系萌え4コマ漫画です。
友達がおらず、いつも一人で過ごしていた少女二人が
屋上で偶然知り合って互いの境遇が似たものであることを知り、
それなら友達になってしまおう――みたいな感じで始まります。
顔が怖いため周りから怖がられている照れ屋の少女、麻乃と
読書好きで気の弱い性格をした静、この二人がメインとなって話は展開されますが……
友達というのはどういったことをするのか、ということを二人で模索しながら
だんだん心の距離を詰めていく様を描いている漫画になっております。
友達になったらこんなことをしてみたい、みたいな憧れを形にするような感じで
友達らしいイベントを手探りで実行していく様子は、なんとも微笑ましいです。
萌えポイントとしては、互いを友達として特別に思うあまり百合っぽい雰囲気を出してしまっていたり
照れくさくなるような台詞を吐いて赤面してしまうなど、そういう二人の姿が可愛いんですね。
出会い方や友達になったきっかけのせいで、互いに友達であるということを強く意識しているために
そういう初々しさが生まれてしまっているのだと思うのですが、
これがまた味わい深くて良いんですよ。
基本的に日常ものの四コマということでコメディ基調になってはいるんですが、
雰囲気はわりと落ち着いている傾向があり、心を暖かくさせるような話も多いですので
読んでいると笑いと癒しをバランスよく味わえ、読み応えはかなり良好です。
絵柄にも雰囲気にも派手さがないため、誌面でも目立たない印象がある作品なんですが、
読んでみると非常に味わい深く、良質の萌えが楽しめる良作だと思います。
読み返すたびにキャラクターが好きになってゆく感じがする。
これは広くオススメしたい一冊ですね、できれば二巻の壁を突破してくれることを祈りたいものです。
最近特に気に入っている一作をご紹介。
この『トモダチヅクリ』という作品は、学園ものの日常系萌え4コマ漫画です。
友達がおらず、いつも一人で過ごしていた少女二人が
屋上で偶然知り合って互いの境遇が似たものであることを知り、
それなら友達になってしまおう――みたいな感じで始まります。
顔が怖いため周りから怖がられている照れ屋の少女、麻乃と
読書好きで気の弱い性格をした静、この二人がメインとなって話は展開されますが……
友達というのはどういったことをするのか、ということを二人で模索しながら
だんだん心の距離を詰めていく様を描いている漫画になっております。
友達になったらこんなことをしてみたい、みたいな憧れを形にするような感じで
友達らしいイベントを手探りで実行していく様子は、なんとも微笑ましいです。
萌えポイントとしては、互いを友達として特別に思うあまり百合っぽい雰囲気を出してしまっていたり
照れくさくなるような台詞を吐いて赤面してしまうなど、そういう二人の姿が可愛いんですね。
出会い方や友達になったきっかけのせいで、互いに友達であるということを強く意識しているために
そういう初々しさが生まれてしまっているのだと思うのですが、
これがまた味わい深くて良いんですよ。
基本的に日常ものの四コマということでコメディ基調になってはいるんですが、
雰囲気はわりと落ち着いている傾向があり、心を暖かくさせるような話も多いですので
読んでいると笑いと癒しをバランスよく味わえ、読み応えはかなり良好です。
絵柄にも雰囲気にも派手さがないため、誌面でも目立たない印象がある作品なんですが、
読んでみると非常に味わい深く、良質の萌えが楽しめる良作だと思います。
読み返すたびにキャラクターが好きになってゆく感じがする。
これは広くオススメしたい一冊ですね、できれば二巻の壁を突破してくれることを祈りたいものです。
だいぶ間があいてしまった
いつも当ブログを見ていただいてありがとうございます。
いやーシャドウバースの戦績つけるとか言っておきながら、
熱中してメモし忘れることがたびたびで、もう詳細な戦績とか完全に不明になってしまいました。
まあ今はリプレイ機能が追加されたので、過去の勝敗は分かりやすくなりましたね。
できれば負け数や使用リーダーごとの勝敗数とかも見せて欲しいなあ、とか思いますが。
それはそうと今のランクはB2です。
まあ全然まだまだのランクですが、このゲームは難しいですね。
ネクロマンサーでデスタイラントを中心としたデッキを組んで、それで遊ぶのが楽しいなと
感じておりますが、ポイントは増えたり減ったりしているため、なかなか上がれません。
今はBランクが実力相応の位置っぽいので、もっと上手くなれるよう経験を積みたいと思います。
しかし、このゲームはリーダーもカードイラストも魅力的で、ゲームテンポもいいので
本当に楽しいですね、自分はロイヤルとネクロマンサーが性に合う感じなので
この2リーダーを中心に頑張ろうかなと感じております。
今年はもうちょっと更新できるように頑張ります。
去年のアニメの感想とかも暇をみつけて書いていかねば……
11月1日、2日のシャドウバース・ランクマッチ戦績
この2日間はわりと戦績が良かったです。
現在ビギナー3に所属しています。
●使用キャラ
勝敗数(相手リーダー)
という表記になっております。
11月1日
●ロイヤル
2勝(ビショップ、ネクロマンサー)
ビショップ戦は御旗がなかなか引けずにギリギリの戦いに。
やはりメイドリーダーが1枚では御旗を手元に引く確率が厳しくなるのかと思った。
そのうち3枚揃えたい。
ネクロ戦はカード運が良かった。ほしいときにほしいカードがジャストで来たというレベル。
11月2日
●ロイヤル
2勝(ロイヤル2)
2勝ともいいカードをいいタイミングで引けた感じ。特にフローラルフェンサーは便利ですね。
もつれたときの保険としてレオニダスやアレキサンダーを1枚ずつ入れているが、
やはりメイドで御旗をを呼び寄せたいときに、かわりに引いてきてしまうことがあるのがネックだった。
アルビダの号令が手に入ったら入れ替えて、指揮官カードは御旗のみにしたいと思いました。
1敗(ネクロマンサー)
接戦の末に負け。序盤に相手フォロワーの攻撃力が高いからといってトレード殴りをしたことが敗因。
御旗なのだから多少リスクを負ってもフェイスを優先していくべきだった。
●ウィッチ
1敗(ネクロマンサー)
まだカードが揃っていないながら、試しにスペルウィッチデッキを組んで挑戦。
フォロワー入れすぎて中途半端な展開になり、ジリ貧化して負け。
スペルウィッチのデッキ構築をどうするべきかの勉強になりました。
そこそこ御旗ロイヤルの扱いも慣れてきた感じがします……
でも、特に序盤戦の判断がいまひとつに感じたので、まだまだかなと。
しかし、やればやるほど楽しいゲームですね。
個人的にはネット対戦について、ロビーがあれば嬉しいかなと思いました。
ランクマッチだけだと連戦ができないですからね。
現在ビギナー3に所属しています。
●使用キャラ
勝敗数(相手リーダー)
という表記になっております。
11月1日
●ロイヤル
2勝(ビショップ、ネクロマンサー)
ビショップ戦は御旗がなかなか引けずにギリギリの戦いに。
やはりメイドリーダーが1枚では御旗を手元に引く確率が厳しくなるのかと思った。
そのうち3枚揃えたい。
ネクロ戦はカード運が良かった。ほしいときにほしいカードがジャストで来たというレベル。
11月2日
●ロイヤル
2勝(ロイヤル2)
2勝ともいいカードをいいタイミングで引けた感じ。特にフローラルフェンサーは便利ですね。
もつれたときの保険としてレオニダスやアレキサンダーを1枚ずつ入れているが、
やはりメイドで御旗をを呼び寄せたいときに、かわりに引いてきてしまうことがあるのがネックだった。
アルビダの号令が手に入ったら入れ替えて、指揮官カードは御旗のみにしたいと思いました。
1敗(ネクロマンサー)
接戦の末に負け。序盤に相手フォロワーの攻撃力が高いからといってトレード殴りをしたことが敗因。
御旗なのだから多少リスクを負ってもフェイスを優先していくべきだった。
●ウィッチ
1敗(ネクロマンサー)
まだカードが揃っていないながら、試しにスペルウィッチデッキを組んで挑戦。
フォロワー入れすぎて中途半端な展開になり、ジリ貧化して負け。
スペルウィッチのデッキ構築をどうするべきかの勉強になりました。
そこそこ御旗ロイヤルの扱いも慣れてきた感じがします……
でも、特に序盤戦の判断がいまひとつに感じたので、まだまだかなと。
しかし、やればやるほど楽しいゲームですね。
個人的にはネット対戦について、ロビーがあれば嬉しいかなと思いました。
ランクマッチだけだと連戦ができないですからね。
シャドウバースを始めました
最近シャドウバースというカードバトルゲームを始めました。
身内に勧められてのことでしたが、いやー、これがなかなか面白い。
デッキを作り、カードの様々な効果を組み合わせて相手プレイヤーを攻撃して
ライフポイントを0にする、みたいな
ルールは分かりやすいんですけど、奥が深いですね。
こういうMTG風のゲームって久々にやった上に対人戦はほとんど初体験なんですが
見事ハマってしまいました。
始めたばかりでカードがろくに揃っていませんが、
今あるカードで可能な限り強いデッキを作ろうと試行錯誤するのが楽しいですね。
初心者なりに楽しくやっていこうと思います。
いつまで続くか分かりませんが、
今後はその日の戦績や印象に残ったことなどを
記録していこうかなと思います。せっかくブログをやっているのですしね。
早速昨日の勝敗を……
10月31日
ランクマッチ7戦
使用リーダー:ロイヤル
戦績:3勝(相手の回線切れ、ビショップ、ネクロマンサー)
4敗(ビショップ、ウィッチ、ドラゴン、ネクロマンサー)
初心者ですがビギナークラスでやっているせいか勝ちを拾うこともできました。
ただ、とんでもないミスも目立ち(相手の場に潜伏フォロワーしかいないのに進化を使ったり)
まだまだゲームに慣れていないなと感じております。
ロイヤルを使っているのは、御旗デッキが初心者にも組みやすく、使いやすいからです。
あとロイヤルのリーダーキャラであるエリカが可愛いからです(この理由はとても大きい)
てなわけで、しばらくサボっていたブログですが、今後はちゃんと更新できるように頑張ります。
身内に勧められてのことでしたが、いやー、これがなかなか面白い。
デッキを作り、カードの様々な効果を組み合わせて相手プレイヤーを攻撃して
ライフポイントを0にする、みたいな
ルールは分かりやすいんですけど、奥が深いですね。
こういうMTG風のゲームって久々にやった上に対人戦はほとんど初体験なんですが
見事ハマってしまいました。
始めたばかりでカードがろくに揃っていませんが、
今あるカードで可能な限り強いデッキを作ろうと試行錯誤するのが楽しいですね。
初心者なりに楽しくやっていこうと思います。
いつまで続くか分かりませんが、
今後はその日の戦績や印象に残ったことなどを
記録していこうかなと思います。せっかくブログをやっているのですしね。
早速昨日の勝敗を……
10月31日
ランクマッチ7戦
使用リーダー:ロイヤル
戦績:3勝(相手の回線切れ、ビショップ、ネクロマンサー)
4敗(ビショップ、ウィッチ、ドラゴン、ネクロマンサー)
初心者ですがビギナークラスでやっているせいか勝ちを拾うこともできました。
ただ、とんでもないミスも目立ち(相手の場に潜伏フォロワーしかいないのに進化を使ったり)
まだまだゲームに慣れていないなと感じております。
ロイヤルを使っているのは、御旗デッキが初心者にも組みやすく、使いやすいからです。
あとロイヤルのリーダーキャラであるエリカが可愛いからです(この理由はとても大きい)
てなわけで、しばらくサボっていたブログですが、今後はちゃんと更新できるように頑張ります。