今期(2013年春)のアニメ展望 その1
4月からさっそく新しいアニメが色々始まりましたね。
とりあえず新アニメのうち6割がたの作品は第1話を見たので
それらについて軽く所感と展望を述べていこうかなと。
各タイトルの左のマークは第1話の評価。
◎翠星のガルガンティア
虚淵玄脚本のSFロボットアニメ。
いや、さすがとしか言いようがないですね。先が楽しみになる展開でした。
主人公が異邦人の立場で、視聴者にとって身近な舞台へと迷い込むという展開は
素直にワクワクさせられますし、見せ方も上手いですね。
作画も素晴らしく綺麗だし、これは今期一番の楽しみになりそう。
ロボットと会話するのは良いなあ、サイバーフォーミュラとか思い出す。
△デート・ア・ライブ
地球に害をなす精霊の少女を、主人公がデレさせることでおとなしくさせる みたいな設定なのかな?
なんかまだよくわからん。
ていうかその展開自体はいいなって思うんですけど、
地球防衛軍みたいな組織に命令されてやるんですね。惜しいなあ。
主人公が自発的にそういう解決方法を見出してデレさせようとしていくならば 好みだったんですけどね。
あと1話に詰め込みすぎのようで、設定と世界観の説明に終始していて
まだキャラもストーリーも魅力が見えてこないので、いまのところは微妙。
でも、つなこ絵大好きだから全話見ちゃう!(信者)
今後面白くなることを祈りたい作品ですね。
△断裁分離のクライムエッジ
なんか髪フェチアニメっぽくて変態性が高いのは大いに評価したい
けど今後は厨二モノにして話を広げていく様子?
なので個人的には今後は好みから外れていきそうな気もしますが、
変態的なシーンでは笑えたので今後もああいうのが楽しめるなら継続視聴していきたい。
◯ゆゆ式
第一話はまずまずだったんじゃないでしょうか。
良い意味で眠くなるような、何の変哲もない日常モノですね。
この作品は原作を読んでいますが、かけあいの間と空気感が全てのような作品で
ほかの日常萌え漫画ともまた違った、すごく独特の作風ですから、
アニメ化はよほどうまくやらないとキツい出来になるだろうと思っていたんですが、
原作の会話の味が多少は再現できていたような気がしますし、
制作がこなれてくるにしたがって、もっと面白くなってくれるんじゃないかと感じました。
◯這いよれ! ニャル子さんW
相変わらずというか、いちいち挙げていたらキリがないくらいパロネタの嵐……
ていうか1話めのサブタイトルからして同期のアニメをパロってるしw
ハイテンションギャグ中心の萌えアニメって感じで、頭を使わずに見れますね。
なんだかんだで楽しみに見続けることになりそう。絵も可愛いし。
というか絵が視聴理由の50%だったりするんですけどね。
特にストーリーが好きなわけでもないのにVitaで出るゲームを 予約するぐらいには(しかも限定版)
このアニメの絵柄が好きです。
それにしても声優さんに支えられている部分が大きいですね、このアニメ。
特にニャル子はもはや、あの声優さんだからこそ魅力あるキャラになっていると感じる。
◯進撃の巨人
かなり重苦しい雰囲気のファンタジーのようですね。
原作は未読なのでネタバレに注意しながら視聴していかなければならないw
けっこうショッキングな描写もあるし、絶望的な状況のようでもあるので、
お気楽なアニメと交互に見たい感じ。
質はすごく高いと思うので継続して見ます。
まだ世界観とかおぼろげにしか分からないから、色々な設定が明かされる過程を楽しめそう。
そもそも人間を脅かしている巨人がどういう生き物なのかとか。
☓あいうら
ショートアニメは本編より宣伝や歌のほうが長いことがままあるのは確かですが、
いくらなんでもこれは本編が短すぎるし、内容も印象に残らなさすぎる。おまけに声優も下手だった。
現状では見続けようという意欲は湧かないなあ……学校の描写が入るであろう2話次第かな。
今のところは、こんなところでしょうか。
まずはどれも3話ぐらいまでは見てから、継続して視聴するかどうか決める感じ。
なんか今期は気合の入ったアニメが多い気がします、 大作っぽいというか……
とりあえずまだレールガン2期やヴァルヴレイヴなどを見ていないので、
それらはまた来週あたりに1話を見てから、今回みたく書こうと思ってます。
とりあえず新アニメのうち6割がたの作品は第1話を見たので
それらについて軽く所感と展望を述べていこうかなと。
各タイトルの左のマークは第1話の評価。
◎翠星のガルガンティア
虚淵玄脚本のSFロボットアニメ。
いや、さすがとしか言いようがないですね。先が楽しみになる展開でした。
主人公が異邦人の立場で、視聴者にとって身近な舞台へと迷い込むという展開は
素直にワクワクさせられますし、見せ方も上手いですね。
作画も素晴らしく綺麗だし、これは今期一番の楽しみになりそう。
ロボットと会話するのは良いなあ、サイバーフォーミュラとか思い出す。
△デート・ア・ライブ
地球に害をなす精霊の少女を、主人公がデレさせることでおとなしくさせる みたいな設定なのかな?
なんかまだよくわからん。
ていうかその展開自体はいいなって思うんですけど、
地球防衛軍みたいな組織に命令されてやるんですね。惜しいなあ。
主人公が自発的にそういう解決方法を見出してデレさせようとしていくならば 好みだったんですけどね。
あと1話に詰め込みすぎのようで、設定と世界観の説明に終始していて
まだキャラもストーリーも魅力が見えてこないので、いまのところは微妙。
でも、つなこ絵大好きだから全話見ちゃう!(信者)
今後面白くなることを祈りたい作品ですね。
△断裁分離のクライムエッジ
なんか髪フェチアニメっぽくて変態性が高いのは大いに評価したい
けど今後は厨二モノにして話を広げていく様子?
なので個人的には今後は好みから外れていきそうな気もしますが、
変態的なシーンでは笑えたので今後もああいうのが楽しめるなら継続視聴していきたい。
◯ゆゆ式
第一話はまずまずだったんじゃないでしょうか。
良い意味で眠くなるような、何の変哲もない日常モノですね。
この作品は原作を読んでいますが、かけあいの間と空気感が全てのような作品で
ほかの日常萌え漫画ともまた違った、すごく独特の作風ですから、
アニメ化はよほどうまくやらないとキツい出来になるだろうと思っていたんですが、
原作の会話の味が多少は再現できていたような気がしますし、
制作がこなれてくるにしたがって、もっと面白くなってくれるんじゃないかと感じました。
◯這いよれ! ニャル子さんW
相変わらずというか、いちいち挙げていたらキリがないくらいパロネタの嵐……
ていうか1話めのサブタイトルからして同期のアニメをパロってるしw
ハイテンションギャグ中心の萌えアニメって感じで、頭を使わずに見れますね。
なんだかんだで楽しみに見続けることになりそう。絵も可愛いし。
というか絵が視聴理由の50%だったりするんですけどね。
特にストーリーが好きなわけでもないのにVitaで出るゲームを 予約するぐらいには(しかも限定版)
このアニメの絵柄が好きです。
それにしても声優さんに支えられている部分が大きいですね、このアニメ。
特にニャル子はもはや、あの声優さんだからこそ魅力あるキャラになっていると感じる。
◯進撃の巨人
かなり重苦しい雰囲気のファンタジーのようですね。
原作は未読なのでネタバレに注意しながら視聴していかなければならないw
けっこうショッキングな描写もあるし、絶望的な状況のようでもあるので、
お気楽なアニメと交互に見たい感じ。
質はすごく高いと思うので継続して見ます。
まだ世界観とかおぼろげにしか分からないから、色々な設定が明かされる過程を楽しめそう。
そもそも人間を脅かしている巨人がどういう生き物なのかとか。
☓あいうら
ショートアニメは本編より宣伝や歌のほうが長いことがままあるのは確かですが、
いくらなんでもこれは本編が短すぎるし、内容も印象に残らなさすぎる。おまけに声優も下手だった。
現状では見続けようという意欲は湧かないなあ……学校の描写が入るであろう2話次第かな。
今のところは、こんなところでしょうか。
まずはどれも3話ぐらいまでは見てから、継続して視聴するかどうか決める感じ。
なんか今期は気合の入ったアニメが多い気がします、 大作っぽいというか……
とりあえずまだレールガン2期やヴァルヴレイヴなどを見ていないので、
それらはまた来週あたりに1話を見てから、今回みたく書こうと思ってます。
好きな時代小説について
自分はエロゲーやアニメ以外の趣味としては、時代小説を読むことに
割く時間がかなり多いのですが、今日はそれについて色々語ってみようと思います。
時代小説というと堅苦しい感じもしますが、実際はエンターテイメント性の
高いものが多いですし、自分が何よりもいいと思うのは、
時代小説はバッドエンドな作品も普通にあるっていうことですね。
実在の人物の人生を描いているわけですから、そういう展開のものもあるのは当然なわけで。
だから色々な読み味のものが楽しめるのがいいですねー
それに人生だから味わい深さもありますし。
まあそのへんは作者の力にもよるんですけども。
いろんな人物の話が楽しめるのもありますが、
同じ人物、たとえば信長や家康の話であっても、作者によって人物の解釈が違うので
いくつ読んでも飽きないのもいいです。
そんなわけなので、自分は架空の人物しか出てこない時代小説は敬遠する傾向にあり、
あくまで実在の人物を扱ったものを好んで読んでます。
今日は特に好きな作品をいくつか挙げてみたいなーと思います。
すべて戦国時代を舞台にした作品になります。
まず初めて没頭して読んだ時代小説がこれ
四国の雄である長宗我部元親を主人公にした作品です。
実際読むと奥さんの視点が多いですが。
元親が苦労を重ねて土佐、そして四国を統一していく過程がじっくり描かれ、
後半になると秀吉の力の前に忍従することになるのですが、
元親が傑物であることが描かれると同時に、
とにかくやるせなさが伝わってくるストーリーになってます。
後半になればなるほど、なんとも言えない虚しさに胸を打たれる。
慎重に慎重を重ねて策謀を練り領土を広げていく元親の武将としての活躍など
見どころは多いですし、その人生がじっくり描かれているわりに文庫本2冊という
読みやすいボリュームにまとめられていて、手も出しやすいです。
時代小説を読んだことがない人にオススメするなら、この作品が個人的に一番オススメですね。
それにしても司馬遼太郎という作家は膨大な数の作品を書かれていますが、
とにかく濃密で読み応えのある作品ばかりなので、この作家だけ読み漁るだけでも
時代小説の楽しさは充分に味わえるくらいです。すごい人ですね。
次にこれ。
「花の慶次」というタイトルの漫画版のほうが有名でしょうね。
この作品、原作である小説が自分はそれはもう好きで、
文庫版をボロボロになるくらい読んでます。何度読んだか分からない。
これをカバンの中に入れておけば、暇な待ち時間とかはいくらでも潰せる!
漫画と同様に、この作品はとにかく慶次郎の快男児ぶりがいいですね。
自由で粋で、何ものにも縛られずに生きたいように生きるという姿には憧れるばかり。
読んでいて気持ちのいい作品でした。
そして隆慶一郎という作家は、とにかく文章が読みやすくてエンターテイメント性が高いので
時代小説にありがちな硬さがまったく無くて、感情移入しやすいのがいいと思います。
表現力も素晴らしく、登場人物の人間的魅力、物語の面白さを素直に楽しんでいけます。
漫画版では描かれていない細かな部分もあり、展開が違う部分もありますし、
読み比べてみるのも面白いと思います。漫画版ともども全力でオススメの1作ですね。
最後にこれを。
戦国武将というのは当然ながら陸に生きていた人ばかりでなく、
水軍を率いていた武将も大勢いますが、この作品は
その中でもトップクラスの知名度を誇る、九鬼嘉隆を主人公にした小説です。
志摩統一の苦労や九鬼家の家督など、血なまぐさく壮絶な生き様が描かれていて
飽きずに読み続けさせてくれる面白い作品。
帯に書いてある通りに織田信長との出会いを転機にして、
志摩の一海賊だった嘉隆が覇者の水軍として活躍していく過程を楽しんでいけますが、
苦労、挫折、達成感などがバランスよく盛り込まれていて完成度の高い小説ですね。
文庫本一冊でまとまっていますが中身が濃いので満足度が高かったです。
白石一郎という作家は海に生きた男たちを描かせたら一級品でして、
ほかにも小西行長を主人公とした『海将』なども面白いです。
海戦シーンをはじめとした海上での描写のリアリティは見事なもので、
作者のこだわりと知識量を感じさせてくれます。
陸の上で駆けた武将たちとはまた違った、海の男たちの生き様を楽しませてくれますね。
特に好きな作家の一人です。
そんな感じで、好きな作家からそれぞれ1作品ずつ挙げてみました。 なんか読みやすくまとまった作品ばかりになってしまった気がするけどまあいいか。 ちなみに山岡荘八や吉川英治みたいな長大な作品を書く作家も好きですよ。 自分は病院にいく機会が多いので、時代小説はその時間に読むことが多いんですが 時代小説のおかげで暇を感じることがなくていつもありがたいです。 今後もいろいろな作品を読んでいきたいなと思います。 あとは隆慶一郎への思い入れについて長々と書いておきたいなあ。次はそうしよう。 余談ですが、Amazonアソシエイトって画像を貼るのに便利ですね、 こういう小説について感想を書く時なんかには特に重宝するなあ……
そんな感じで、好きな作家からそれぞれ1作品ずつ挙げてみました。 なんか読みやすくまとまった作品ばかりになってしまった気がするけどまあいいか。 ちなみに山岡荘八や吉川英治みたいな長大な作品を書く作家も好きですよ。 自分は病院にいく機会が多いので、時代小説はその時間に読むことが多いんですが 時代小説のおかげで暇を感じることがなくていつもありがたいです。 今後もいろいろな作品を読んでいきたいなと思います。 あとは隆慶一郎への思い入れについて長々と書いておきたいなあ。次はそうしよう。 余談ですが、Amazonアソシエイトって画像を貼るのに便利ですね、 こういう小説について感想を書く時なんかには特に重宝するなあ……
2013年冬アニメを振り返る
3月で終了したアニメを振り返ろうと思います。
左側のマークは評価ですが、◎と◯ばっかなのは そもそも、いまいちだなあと感じたアニメは
たいてい途中で視聴をやめているからです。
エロゲも途中でやめることが多い自分ですが
アニメは手軽かつ小出しな分、途中でやめる率がより高いです。
◎ヤマノススメ
ショートアニメですが、視聴後に高い満足感が得られた非常に質の高い作品でした。
主人公のあおいがひなたの勢いに押される形ながらも、初心者として登山に触れていく流れが
尺が短いのに自然かつ丁寧に描かれていて、見ている方も登山が好きになりそうでした。
本当に初歩の初歩から一歩ずつ登山の知識や楽しさを描いてて、
登山というものが意外と身近な楽しみであることや、趣味を通して広がる交流、
そしてなにより登山の楽しさを、あおいの心理描写を通して暖かく伝えてくれる。
明るく可愛い絵柄に、落ち着いた雰囲気の組み合わせがグッドだし、視聴後の癒され感も非常に高い。
これは予想外の大ヒットでしたし、2期も期待したいです。
スタッフも続きを作りたいんだなというのが分かる終わり方をしてましたしね。
◎ビビッドレッド・オペレーション
尻を強調するアングルにこだわりを感じましたw
中身はSF的な変身ヒロインバトル物ですが、
ほんのり百合な雰囲気やキャラの可愛さが 長所の作品と言っていいでしょう。
個人的にはれいちゃんが可愛くて好きでした、
お約束だけど正体がいつ主人公たちに知られるのかドキドキしながら見れるキャラでしたしね。
ストーリーは1クールの尺に収めるのが難しかったのか、かなり強引でツッコミどころが多く、
2クールでやるべき規模の作品だった感があってもったいなく感じました。
むしろ面白かったのは日常回の方で、病弱な女の子が大岩を持ち上げてロボにぶつけたりとか
非常識な描写がシュールギャグみたいになっていることが多くて、それで笑えるシーンが多かったw
特に3話は狙ったわけじゃないのだろうに、声優の滑舌の悪さのおかげで
ツッコミどころ満載で 思わず笑ってしまう展開が多かったです。
剣道少女が気合の入った掛け声をあげているはずなのに、 実際はへなへなした掛け声だったりとかw
他にもシリアスなシーンなのに描写や展開が変なせいで笑ってしまいそうになる場面が多く、
製作者の狙いとは違った面白さが出てしまっていたアニメだったと思います。
◎ジョジョの奇妙な冒険
これに関してはもうひとこと、原作愛にあふれていて素晴らしい、という感じ。
まだ最終話を見ていませんが、とにかく第2部がちゃんとアニメ化されたということが嬉しい。
声優さんの熱演もあり、とても楽しく見れました。ぜひ第3部以降もこの質でお願いしたい。
というか自分は4部がアニメで見てみたいので…
◯あいまいみー
なかなかわけのわからないギャグが多くて面白いショートアニメでした。
原作も買ってしまったw
中身ももちろんですが、個人的には冒頭にナレーションで語られる
作者の過去のトラウマ体験談が一番の楽しみでしたw
◯gdgd妖精s(ぐだぐだフェアリーーズ)
2期ということで、基本的には1期と変わらないぐだぐだなノリで、楽しく見れました。
タイムスリップネタは1話から伏線を仕込んであったりして、結構凝った作りで感心したり、
いろいろと工夫も見られました。 全体としては1期よりもパロネタが増えた感があるかな。
◯直球表題ロボットアニメ
gdgd妖精sと監督が同じということで、似たような作風の3Dぐだぐだ漫才アニメですが、
こちらは最初の方は小慣れてない感が凄くて見るのが多少辛かったですが、
話数が進むにつれてすごく笑えるアニメに変貌していきました。
特に、各話後半のモノボケ漫才、声優さんがほとんど素になってやっているんですが、
gdgdの方にある似たコーナーと比べると、 声優さんのノリがむちゃくちゃ良くてすごく笑えるw
まだ終わってないけど、ダイナナワ(第7話)が特に神がかった内容でお気に入りです。
にしても西明日香さんの声かわいいなあ、この人は今後注目したくなってしまった。
◯琴浦さん
第一話から名作の気配を漂わせていたハートフルアニメ。
人の心を読むことができてしまい、しかも制御できないために
つらい目にあってきた少女が主人公ということで、
彼女が男主人公に救われていく様で感動を味わわせてくれる作品なわけですが、
最初はすごくいいと思ったんですが、 途中からは制作側の狙いが透けて見えてきて冷めてしまった。
泣かせようと思っているのが見え見えでしたからね。
最終的には、まあまあの作品に落ち着いた感。 話としては、よくまとまっていたと思います。
◯ROBOTICS;NOTES
これについてはこちらでもう書いたので省略
△まんがーる!
原作に忠実でない絵柄だったが、アニメの絵柄もそれはそれで可愛かった。
話はたまに毒が込められている漫画編集モノだったけど、
意外と編集がどういう仕事しているのかが描写されていて面白かった。
でも話のほうはもうちょっと原作の面白いところを出して欲しかったなと思います。
「改造人間坂本龍馬」だけじゃなく「サイボーグ長宗我部元親」の話とかも見たかったんだぜ
ヤマノススメとセットでなければ最後まで見なかったかもしれぬ…
以上ですね。
途中で放棄してしまったのは「まおゆう」「リトルバスターズ!」「戦勇。」あたり。
見てなくて後悔したのが「THE UNLIMITED 兵部京介」「PSYCHO-PASS」など。
1月時点では、今期は見たいアニメが少ないなあ、とか思っていたんですが
試しに第一話を見てみたらかなり良かった! という感じの作品が多く、
終わってみれば多くの作品を最後まで見ていました。
ただ、アニオタで茨城県民のくせにガルパン見てないという
ありえない失点が自分にはあったりしますw
いや本当にもう不覚というか、だって大洗なんて一度も行ったことないし!
関係ないけどさw
ともあれ、いずれは兵部京介などともども
評価が高い作品はあとからバンダイチャンネルなどで見ていきたいですね。
にしても、春からも面白そうなアニメがたくさん始まるので楽しみなところです。
最後に一番好きなアニメの画像リンク貼って終わります。 いや、ホント可愛い絵ですね、ヤマノススメは。
左側のマークは評価ですが、◎と◯ばっかなのは そもそも、いまいちだなあと感じたアニメは
たいてい途中で視聴をやめているからです。
エロゲも途中でやめることが多い自分ですが
アニメは手軽かつ小出しな分、途中でやめる率がより高いです。
◎ヤマノススメ
ショートアニメですが、視聴後に高い満足感が得られた非常に質の高い作品でした。
主人公のあおいがひなたの勢いに押される形ながらも、初心者として登山に触れていく流れが
尺が短いのに自然かつ丁寧に描かれていて、見ている方も登山が好きになりそうでした。
本当に初歩の初歩から一歩ずつ登山の知識や楽しさを描いてて、
登山というものが意外と身近な楽しみであることや、趣味を通して広がる交流、
そしてなにより登山の楽しさを、あおいの心理描写を通して暖かく伝えてくれる。
明るく可愛い絵柄に、落ち着いた雰囲気の組み合わせがグッドだし、視聴後の癒され感も非常に高い。
これは予想外の大ヒットでしたし、2期も期待したいです。
スタッフも続きを作りたいんだなというのが分かる終わり方をしてましたしね。
◎ビビッドレッド・オペレーション
尻を強調するアングルにこだわりを感じましたw
中身はSF的な変身ヒロインバトル物ですが、
ほんのり百合な雰囲気やキャラの可愛さが 長所の作品と言っていいでしょう。
個人的にはれいちゃんが可愛くて好きでした、
お約束だけど正体がいつ主人公たちに知られるのかドキドキしながら見れるキャラでしたしね。
ストーリーは1クールの尺に収めるのが難しかったのか、かなり強引でツッコミどころが多く、
2クールでやるべき規模の作品だった感があってもったいなく感じました。
むしろ面白かったのは日常回の方で、病弱な女の子が大岩を持ち上げてロボにぶつけたりとか
非常識な描写がシュールギャグみたいになっていることが多くて、それで笑えるシーンが多かったw
特に3話は狙ったわけじゃないのだろうに、声優の滑舌の悪さのおかげで
ツッコミどころ満載で 思わず笑ってしまう展開が多かったです。
剣道少女が気合の入った掛け声をあげているはずなのに、 実際はへなへなした掛け声だったりとかw
他にもシリアスなシーンなのに描写や展開が変なせいで笑ってしまいそうになる場面が多く、
製作者の狙いとは違った面白さが出てしまっていたアニメだったと思います。
◎ジョジョの奇妙な冒険
これに関してはもうひとこと、原作愛にあふれていて素晴らしい、という感じ。
まだ最終話を見ていませんが、とにかく第2部がちゃんとアニメ化されたということが嬉しい。
声優さんの熱演もあり、とても楽しく見れました。ぜひ第3部以降もこの質でお願いしたい。
というか自分は4部がアニメで見てみたいので…
◯あいまいみー
なかなかわけのわからないギャグが多くて面白いショートアニメでした。
原作も買ってしまったw
中身ももちろんですが、個人的には冒頭にナレーションで語られる
作者の過去のトラウマ体験談が一番の楽しみでしたw
◯gdgd妖精s(ぐだぐだフェアリーーズ)
2期ということで、基本的には1期と変わらないぐだぐだなノリで、楽しく見れました。
タイムスリップネタは1話から伏線を仕込んであったりして、結構凝った作りで感心したり、
いろいろと工夫も見られました。 全体としては1期よりもパロネタが増えた感があるかな。
◯直球表題ロボットアニメ
gdgd妖精sと監督が同じということで、似たような作風の3Dぐだぐだ漫才アニメですが、
こちらは最初の方は小慣れてない感が凄くて見るのが多少辛かったですが、
話数が進むにつれてすごく笑えるアニメに変貌していきました。
特に、各話後半のモノボケ漫才、声優さんがほとんど素になってやっているんですが、
gdgdの方にある似たコーナーと比べると、 声優さんのノリがむちゃくちゃ良くてすごく笑えるw
まだ終わってないけど、ダイナナワ(第7話)が特に神がかった内容でお気に入りです。
にしても西明日香さんの声かわいいなあ、この人は今後注目したくなってしまった。
◯琴浦さん
第一話から名作の気配を漂わせていたハートフルアニメ。
人の心を読むことができてしまい、しかも制御できないために
つらい目にあってきた少女が主人公ということで、
彼女が男主人公に救われていく様で感動を味わわせてくれる作品なわけですが、
最初はすごくいいと思ったんですが、 途中からは制作側の狙いが透けて見えてきて冷めてしまった。
泣かせようと思っているのが見え見えでしたからね。
最終的には、まあまあの作品に落ち着いた感。 話としては、よくまとまっていたと思います。
◯ROBOTICS;NOTES
これについてはこちらでもう書いたので省略
△まんがーる!
原作に忠実でない絵柄だったが、アニメの絵柄もそれはそれで可愛かった。
話はたまに毒が込められている漫画編集モノだったけど、
意外と編集がどういう仕事しているのかが描写されていて面白かった。
でも話のほうはもうちょっと原作の面白いところを出して欲しかったなと思います。
「改造人間坂本龍馬」だけじゃなく「サイボーグ長宗我部元親」の話とかも見たかったんだぜ
ヤマノススメとセットでなければ最後まで見なかったかもしれぬ…
以上ですね。
途中で放棄してしまったのは「まおゆう」「リトルバスターズ!」「戦勇。」あたり。
見てなくて後悔したのが「THE UNLIMITED 兵部京介」「PSYCHO-PASS」など。
1月時点では、今期は見たいアニメが少ないなあ、とか思っていたんですが
試しに第一話を見てみたらかなり良かった! という感じの作品が多く、
終わってみれば多くの作品を最後まで見ていました。
ただ、アニオタで茨城県民のくせにガルパン見てないという
ありえない失点が自分にはあったりしますw
いや本当にもう不覚というか、だって大洗なんて一度も行ったことないし!
関係ないけどさw
ともあれ、いずれは兵部京介などともども
評価が高い作品はあとからバンダイチャンネルなどで見ていきたいですね。
にしても、春からも面白そうなアニメがたくさん始まるので楽しみなところです。
最後に一番好きなアニメの画像リンク貼って終わります。 いや、ホント可愛い絵ですね、ヤマノススメは。
『クイーンズブレイド プレミアムビジュアルブック 散』感想
自分はこのクイーンズブレイドプレミアムビジュアルブックというシリーズは
買うのは初めてです。
なんでも今回は、美闘士が敗北する姿を描く『ヴァンキッシュド・クイーンズ』を
アニメ化したOVAが付属してくるということでして、
あのエロ本一歩手前というかキャラによってはエロ本そのものだった作品をアニメ化とは、
これは女の子がひどい目にあうところを見るのが好きな身としては買わざるをえない!
ということで予約して、発売を心待ちにしていたのです。
そんなわけで昨日届いたんですが……なんか想像していたより小さい。
パッケージ幅的にはブルーレイとかのトールケースと同じようなサイズです。
中身を見てみると……
本小さいなオイ!(左下)
おまけにページ開こうとするとバリバリって変な音するし、壊れそうで躊躇してしまう!
なんというチャチな作り……
ビジュアルブックって言うからムック的なサイズの本だとばかり思っていたので、
これは軽くショックw
中身も特に新鮮味のないイラスト集。しかも既出の絵が多いような…
こりゃイラスト集を期待するなら、他のQB関連のちゃんとしたムック本のほうがオススメですな。
本のオマケにOVAがついている商品かと思っていましたが、 どうやら逆だったみたいです。
気を取り直してOVAの方を鑑賞せねば。なにしろ本命はそちらですからね!
で、OVAの中身ですが…… 本編アニメの「武者巫女無情」と
特典アニメである「武者巫女調教法」で構成されていました。
まず本編のほうですが、うーん微妙。
最初にハッキリ言っておくと、 発売前からトモエとノワが登場することが公表されていましたが
ノワについてはほとんどオマケ扱いです。
冒頭で触手に絡みつかれて喘いでいるシーンが1分間ぐらいあるだけで
ノワが敗北するシーンや拷問を受けているようなエロいシーンなどはほぼありません。
ラストで巫女服を着ているノワが見られるのはちょっと新鮮で良かったですし、
後半のバトルシーンでもよく動いているところが見られたりしますが、
ストーリー的な意味合いでならともかく、ノワのエロい姿を目当てにこれを買うと 完全に裏切られます。
自分はノワはQBでもかなり好きな方に入るキャラなので、 この扱いは非常に残念……
まあ、タイトルに武者巫女と入っているだけあってトモエがメインのアニメですね。
構成としては、トモエがブランウェンに敗北するシーン、
その後、悪役の小男にいろいろと拷問されるシーン、
後半はノワとバトルをさせられる、という流れですが、
それなりにトモエがエロい拷問を受けている姿は楽しめるようになってます。
ちょっとストーリー的な部分やバトルに分量を取られているせいか尺が短めなのが惜しいけど。
あと肝心の敗北するシーンが淡白なのがもったいない気がする。
バトルは別に痛めつけられるでもなく一瞬で気絶させられ、 即座に囚われたシーンに移行しますし、
敗北時よりも敗北後の調教描写のほうがエロ描写としてはメインですね。
原作からしてそうだったからいいっちゃいいんですが、
あれは文章の分量とかが少なかったせいもあるだろうし
アニメではじっくり描写できる尺の余裕があるんだから、 少しは敗北の悔しさの描写も欲しかったかな。
それにしても問題なのは、この作品、最終的に勝利しちゃってるんだよなあ……
コンセプトが美闘士敗北って書いてあるのに、これはどうなの? と思ってしまいます。
悲惨な末路で終わってしまったら後味悪いんじゃないか とか思って作ったのかもしれませんが、
悲惨でいいんだけどなあ。
そもそも敗北してエロい姿を晒す女の子を見て抜くのがこれを買う人間の目的でしょう。
身も蓋もない言い方をすると。
だから原作であるヴァンキッシュド・クイーンズそのままに容赦無い感じのほうが
嗜虐心もそそられてエロ的に良かっただろうと思うんだけど。
アニメとしてはなかなか気合の入った出来であることは見ていて分かります
作画は綺麗だし、バトルシーンはとてもダイナミックな動きを見せてくれるし、
服が破れて乳首が露出したりお色気もなかなか。
でも、いまいちコンセプトに対して徹底を欠いた内容だったため、 作品としては高くは評価できないですね。
オマケの「武者巫女調教法」については、トモエがひたすら調教を受けるアニメです。
どうも視聴者が調教役をやっているような気分にさせる狙いで作られているようで、
登場キャラはトモエ一人だけで男キャラとかはいませんし、
トモエが拷問を受けてエロいアングルを晒したりあえぎ声を上げてくれる様を
邪魔な要素一切無しでじっくりと鑑賞できます。
純粋にトモエの被虐エロスを楽しむだけなら、本編よりも優れたコンテンツですね。
まあループで尺を稼ぎまくってるし、あくまでオマケのクオリティではありますが。
調教の内容は縄で縛ったトモエをゆっさゆっさしたり、逆さ吊りにして尻を叩いたり、
水攻めをしたりという感じですが、おっぱいも尻も出るしアングルもエロいし、
なにより能登麻美子さんのエロいあえぎ声がたっぷり聴けるのがいいです。
ただトモエがあんまり悔しそうじゃなく、素直に感じまくってる様子なので
少しそそられないなあ、と個人的には思いました。
商品全体としては、残念ながら今ひとつという感じでした。
ある程度のエロさはあったけど、これじゃあ物足りない、というのが素直な感想。
ちなみに、この『クイーンズブレイド プレミアムビジュアルブック 散』は
Amazonですら発売一ヶ月前には予約終了していましたので、
次の『雌』も好きなキャラがいるなら早めに予約しておいたほうがいいかもしれませんね。
ちなみに次のやつはアイリ、ライラ、ナナエルが登場して、
今回同様にヴァンキッシュド・クイーンズのアニメだそうで。
好きなキャラばかりなので自分は当然次も購入するつもりですが、
でも今回みたいにキャラ間で扱いの格差がまたありそうで不安なところ……
そして何より、次はもうちょっと敗北する女の子という題材のエロスを
徹底的に追求した内容にして欲しいものです。
なんでも今回は、美闘士が敗北する姿を描く『ヴァンキッシュド・クイーンズ』を
アニメ化したOVAが付属してくるということでして、
あのエロ本一歩手前というかキャラによってはエロ本そのものだった作品をアニメ化とは、
これは女の子がひどい目にあうところを見るのが好きな身としては買わざるをえない!
ということで予約して、発売を心待ちにしていたのです。
そんなわけで昨日届いたんですが……なんか想像していたより小さい。
パッケージ幅的にはブルーレイとかのトールケースと同じようなサイズです。
中身を見てみると……
本小さいなオイ!(左下)
おまけにページ開こうとするとバリバリって変な音するし、壊れそうで躊躇してしまう!
なんというチャチな作り……
ビジュアルブックって言うからムック的なサイズの本だとばかり思っていたので、
これは軽くショックw
中身も特に新鮮味のないイラスト集。しかも既出の絵が多いような…
こりゃイラスト集を期待するなら、他のQB関連のちゃんとしたムック本のほうがオススメですな。
本のオマケにOVAがついている商品かと思っていましたが、 どうやら逆だったみたいです。
気を取り直してOVAの方を鑑賞せねば。なにしろ本命はそちらですからね!
で、OVAの中身ですが…… 本編アニメの「武者巫女無情」と
特典アニメである「武者巫女調教法」で構成されていました。
まず本編のほうですが、うーん微妙。
最初にハッキリ言っておくと、 発売前からトモエとノワが登場することが公表されていましたが
ノワについてはほとんどオマケ扱いです。
冒頭で触手に絡みつかれて喘いでいるシーンが1分間ぐらいあるだけで
ノワが敗北するシーンや拷問を受けているようなエロいシーンなどはほぼありません。
ラストで巫女服を着ているノワが見られるのはちょっと新鮮で良かったですし、
後半のバトルシーンでもよく動いているところが見られたりしますが、
ストーリー的な意味合いでならともかく、ノワのエロい姿を目当てにこれを買うと 完全に裏切られます。
自分はノワはQBでもかなり好きな方に入るキャラなので、 この扱いは非常に残念……
まあ、タイトルに武者巫女と入っているだけあってトモエがメインのアニメですね。
構成としては、トモエがブランウェンに敗北するシーン、
その後、悪役の小男にいろいろと拷問されるシーン、
後半はノワとバトルをさせられる、という流れですが、
それなりにトモエがエロい拷問を受けている姿は楽しめるようになってます。
ちょっとストーリー的な部分やバトルに分量を取られているせいか尺が短めなのが惜しいけど。
あと肝心の敗北するシーンが淡白なのがもったいない気がする。
バトルは別に痛めつけられるでもなく一瞬で気絶させられ、 即座に囚われたシーンに移行しますし、
敗北時よりも敗北後の調教描写のほうがエロ描写としてはメインですね。
原作からしてそうだったからいいっちゃいいんですが、
あれは文章の分量とかが少なかったせいもあるだろうし
アニメではじっくり描写できる尺の余裕があるんだから、 少しは敗北の悔しさの描写も欲しかったかな。
それにしても問題なのは、この作品、最終的に勝利しちゃってるんだよなあ……
コンセプトが美闘士敗北って書いてあるのに、これはどうなの? と思ってしまいます。
悲惨な末路で終わってしまったら後味悪いんじゃないか とか思って作ったのかもしれませんが、
悲惨でいいんだけどなあ。
そもそも敗北してエロい姿を晒す女の子を見て抜くのがこれを買う人間の目的でしょう。
身も蓋もない言い方をすると。
だから原作であるヴァンキッシュド・クイーンズそのままに容赦無い感じのほうが
嗜虐心もそそられてエロ的に良かっただろうと思うんだけど。
アニメとしてはなかなか気合の入った出来であることは見ていて分かります
作画は綺麗だし、バトルシーンはとてもダイナミックな動きを見せてくれるし、
服が破れて乳首が露出したりお色気もなかなか。
でも、いまいちコンセプトに対して徹底を欠いた内容だったため、 作品としては高くは評価できないですね。
オマケの「武者巫女調教法」については、トモエがひたすら調教を受けるアニメです。
どうも視聴者が調教役をやっているような気分にさせる狙いで作られているようで、
登場キャラはトモエ一人だけで男キャラとかはいませんし、
トモエが拷問を受けてエロいアングルを晒したりあえぎ声を上げてくれる様を
邪魔な要素一切無しでじっくりと鑑賞できます。
純粋にトモエの被虐エロスを楽しむだけなら、本編よりも優れたコンテンツですね。
まあループで尺を稼ぎまくってるし、あくまでオマケのクオリティではありますが。
調教の内容は縄で縛ったトモエをゆっさゆっさしたり、逆さ吊りにして尻を叩いたり、
水攻めをしたりという感じですが、おっぱいも尻も出るしアングルもエロいし、
なにより能登麻美子さんのエロいあえぎ声がたっぷり聴けるのがいいです。
ただトモエがあんまり悔しそうじゃなく、素直に感じまくってる様子なので
少しそそられないなあ、と個人的には思いました。
商品全体としては、残念ながら今ひとつという感じでした。
ある程度のエロさはあったけど、これじゃあ物足りない、というのが素直な感想。
ちなみに、この『クイーンズブレイド プレミアムビジュアルブック 散』は
Amazonですら発売一ヶ月前には予約終了していましたので、
次の『雌』も好きなキャラがいるなら早めに予約しておいたほうがいいかもしれませんね。
ちなみに次のやつはアイリ、ライラ、ナナエルが登場して、
今回同様にヴァンキッシュド・クイーンズのアニメだそうで。
好きなキャラばかりなので自分は当然次も購入するつもりですが、
でも今回みたいにキャラ間で扱いの格差がまたありそうで不安なところ……
そして何より、次はもうちょっと敗北する女の子という題材のエロスを
徹底的に追求した内容にして欲しいものです。