2014年02月

2014年02月21日

『艦隊これくしょん~艦これ~』をプレイしてみての感想

去年の12月から、現在大ヒット中であるところのブラウザゲーム『艦これ』にハマっています。
今のところ、ゲームは年が明けてからほぼ艦これしかやってないような状態。
エロゲーもいくつか、つまみ食いする程度にはプレイしましたが……

去年の秋までの時点では、流行っているのは知っていたんですが
特に興味はありませんでした。でも身内がハマって楽しそうにプレイしているのを見ていると
じゃあ自分も試しにやってみようかなっていう気分になってしまったんですね。
で、実際プレイしてみたわけですが、なるほどこれはヒットするのも分かるなあ、と思いました。
実際やってて面白いです。


このゲームはざっくり紹介すると、
第二次大戦中の日本軍の軍艦を女の子として擬人化した「艦娘」というキャラクターたちを
収集して育て、マップを攻略していくという、SLG的なゲーム性をもったブラウザゲームです。
資源を消費して艦娘を建造したり、マップを攻略して敵に勝利することで新しい艦娘をドロップで手に入れたり、
そうやって集めていくことになります。

これがまあ楽しいんですね。艦娘はとにかくたくさんいて、個性的で可愛いキャラばかりで
どの子を育てようかと目移りするぐらいだし、戦艦・重巡洋艦・駆逐艦・空母などといった艦種にも
それぞれユニットとしての個性があるし、艦隊編成するのも楽しい。
装備を整えてレベルを上げて、お気に入りの艦娘を強くして、手強い海域をクリアできたら実に達成感があります。
海域は後半になると非常に難しくなるので、クリア時のカタルシスがとても大きいですね。

艦娘収集、装備の開発、育成、海域攻略、任務の消化(任務クリアすると資材やアイテムがもらえる)、
それに建造や開発のために必要な資源や資材を集めることや、
自室の模様替えをすることなどももちろんでき、やれることは数多くて飽きが来にくいです。
レア度が高くて手に入れにくい艦娘も当然いて、それらを手に入れるのは大変ですが、手に入れたときの喜びは大きい。

ちなみに一応ソーシャルゲームですが、他のプレイヤーと関わる要素は非常に薄いです。
「演習」という、他のプレイヤーの艦隊と練習試合のようなことができるモードと(経験値が多めにもらえる)
戦果に応じたランキング争い、その2つぐらいです。
協力プレイとか奪い合いとか、そういったゲーム性に関わるソーシャル要素は一切なく、
ほぼ一人でプレイするソロゲームだと言っていいです。
自分は攻略のために他のプレイヤーと交流することを迫られるタイプのネットゲーが超苦手なので、
こうしたゲーム性は非常に好みでした。

そして、ちょっとした空き時間にちまちまプレイできるゲームデザインであることも褒めたい部分です。
このゲームは、建造を実行すると出来上がるまで、駆逐艦なら数十分、戦艦なら数時間といった時間がかかるし、
艦隊を遠征に出すと数時間~二十時間程度は帰ってこなかったり、
ダメージを受けた艦艇の修理にも数時間かかることがあったりと、待ち時間がちょくちょく発生します。
(建造や修理を即終了させられるアイテムもあり、非課金で大量入手可能です。このへんも褒めたい部分。
 運営次第では、こういうのは課金限定アイテムにしてしまいがちでしょうから。良心的だと思います)
こうした待ち時間のおかげで、プレイヤーの生活に上手く侵食してくるんですよ、このゲームは。

気がつけば、朝起きたら艦これにログインして
昨晩仕込んでおいた建造の結果を見て、デイリー任務をこなして、
艦隊を4~8時間程度の遠征に出してから仕事へ出発、
夜帰ってきたら、遠征から戻った艦隊を迎えて、彼女らが持ち帰ってきた資源を使って建造などをして、
それから数時間ぐらい海域に出撃して遊び、寝る前には、朝起きる頃には帰ってくる時間の遠征を出しておく、
翌朝起きたら建造の結果を見て、遠征艦隊を迎えて……
といったことが癖になっていたりします。
サラリーマンなどでも、無理なくプレイすることが可能なんですね。
ハマってしまうと、艦これが生活の一部になってしまいます。

もちろん、一日張り付いてプレイできるなら、短時間の遠征をこなしつつ海域出撃しまくり、
といった廃プレイもできます。
艦娘の修理が終わるまで、テレビを見たり他のゲームをしたり、そんな「ながらプレイ」にも適してます。

実は、こうやって長文を書いている間にも、艦隊を海域に出撃させたりしてますw
自分は自室で作業することが多いんですが、このゲームをすっかり生活の一部にしてしまいました。


とまあ、わりと絶賛気味に紹介してきましたが、もちろんゲームとして不満な部分もあります。
このゲームへの不満点は、自分は最初のうちは一切感じなかったぐらいだったんですが、
ゲームを進めれば進めるほど、ハッキリ感じられるようになっていきました。

まずゲーム性の根本的な問題点として、とにかく運任せの要素が多いということです。
海域では、艦隊がマス目を進んで、ボスのいるマスに到達して勝利することでクリアとなるのですが、
海域内の分岐点では羅針盤というものを回し、ランダムで針が止まった方向に進むようになっており、
運任せです。(条件で進行方向を限定できる海域もあります)
運が悪いとボスに到達できないことも多く、分岐点の多い海域では何度も祈ることになり、
何度出撃しても全然いい方向に行ってくれなかったりするとイライラがつのることになります。

建造も、資源をどれだけつぎ込むかによってある程度どういう艦種が出るかを限定させられるとはいえ、
その中でどの艦娘が出るかは、当然ランダム。簡単にいえばガチャですね。

そして、戦闘も完全オートで進みます。どの敵を狙うかも艦娘任せ。
戦闘が始まったら、艦娘が大きなダメージを受けないように祈るしかありません。

プレイヤーができるのは艦娘、艦隊の強化、戦闘前の陣形決定といった
要は前準備までで、実戦は完全に運なわけですね。
プレイヤーが工夫してどうにかできる部分が戦闘自体にはほぼないということは、
自分の腕を反映させられるゲーム性ではないということ。
後半の難しい海域になればなるほど、もどかしさが募りやすくなります。
敵戦艦の強烈な一撃であっさり大破しては撤退、ということになっても、
もう自艦隊のパラメータは伸びきってるから構成を少し直すだけで、再び出撃して祈るしかない、
といった虚しいことも起こります。

建造、羅針盤、戦闘と、これらを考えてみると、このゲームは常時ガチャ回してるようなものなのでは?
という思いが湧いてきて、もう少しプレイヤーが工夫できる余地をくれないもんかなあ……
という気分になってくる。
他にも、決していいとはいえない操作性など、細かな不満点はあります。
隙のないゲームではありませんし、こうまでゲーム性と呼べるものが少ないと、
VITAで出るというコンシューマ版が不安になってしまいますね。



というような具合です。
2ヶ月半ほどプレイしてみた、まだまだ新米プレイヤーの感想としては、こんなところですね。
もちろん、不満点はあっても全然飽きてはいないので、今後も楽しんでいくつもりです。
個人的に3月までは忙しいんですが、そういう時にはガッツリとプレイ時間が必要なゲームは
厳しく、1、2月は商業エロゲーは全然崩せてないです……
こういうちょこちょこと空いた時間にプレイできるゲームはありがたいです。
まあ、4月になればエロゲのプレイもガッツリ再開しますけどね。


現在のお気に入り編成はこんな感じ。
kan1
kan2


旗艦の雷ちゃんはロリなのに母性にあふれる優しく包容力のある台詞の数々が破壊力高く、
すっかりメロメロにされてしまいましたw
もっと頼れもっと頼れと言ってくるんですよ、この子w 悪い男に騙されないか心配になってくるなあ。
この子をはじめ、基本的に優しい艦娘が好きです、自分は。

ちなみに中破や大破になると多少脱衣するけど、あんまりエロい気分にはなりませんね。
エロ要素に関しては、まあ全年齢ゲームだなって感じです。

これでもざっくりとした紹介で、他にも細かなシステムがいろいろあるゲームです。
今はプレイ希望者がどんどん増えているためか、ゲームを始めるのも抽選の状態なので
気楽に始められないですし、手放しでオススメできるゲームでもないんですが、
収集と育成を中心とした楽しさはかなりのものなので、そういうのが好きならオススメです。


2014年02月10日

1月のエロゲーについて

遅くなりましたが、1月のエロゲーについて触れておこうと思います。

とは言っても、自分は1月は新作を何も購入していないので、何も言えることはないんですがw
個人的に3月末までは忙しかったり、同人エロゲをいくつか積んでいたり、艦これにハマっていたり
という、いくつかの事情から、購入検討していた作品をすべてスルーして購入0にしてしまった
という次第です。

個人的に気になっていたのは、 『コトバの消えた日』(ぷちけろ)あたりですね。
藤倉絢一氏のテキストは好きだし、ケロQ関連の作品はいつも購入しているので
今回も迷いました。ここはBGMがいつもいいので、プレイしていて心地いいですからね。
ただ、純愛+調教というジャンルはどうも苦手でして、
調教なら陵辱じゃないと自分は抜きに使えないタチなので、様子見することにしました。

他には、『狙われた女神天使エンゼルティアー』(SYRUP)は気になります。
というかたぶん去年の10月にちゃんと発売されていたら多分買ってました。今よりは余裕のある時期だったし。
結局購入はしなかったのですが、評判はかなりいいみたいですね。
変身ヒロインが輪姦される、それもいわゆるクズ市民に、というシチュのエロシーンが大量に楽しめるようで
抜きゲーとしては質が高そうですから、あとから買うかもしれません。絵もいいですし。


あとは特に気になるものはなかった感じです。
注目作としては、minoriの新作『12の月のイヴ』や、Lump of Sugarの『世界と世界の真ん中で』
などが挙げられますかね。Lumpは去年の作品といい、最近評判を上げてきてるなあ、って印象です。


なんか買っていないのに新作について語るのはどうも座りが悪いですねw
実のところ2月も購入予定がないので、自分は新作エロゲについては3月まではプレイしない感じです。
そのかわり3月4月には欲しいエロゲがたくさんあるので、時間を取るのが大変になりそう。


それにしても、時間がないときは同人がはかどる。
気軽にプレイできるボリュームのエロ同人RPGを、ここのところよくプレイしてます。
ここ数年はホントに増えましたからねえ、敗北陵辱がけっこう好きなので、
そういうジャンルが充実しているのが嬉しい。


自己紹介
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自己紹介:エロゲーマー。
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