2014年06月

2014年06月29日

6月に買ったエロゲとかゲームとか

今月はエロゲーを2本購入しました。

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左……『Re;Lord ~ヘルフォルトの魔女とぬいぐるみ~』
右……『それゆけ! ぶるにゃんマン えくすたしー!!!』


Re;Lordはエスクードの新作脱衣ゲーム。
原画は水鼠氏で、肉感があって可愛らしい絵柄がナイスですね。
脱衣エロゲーにはよく合っていると思います。
脱衣ゲーは好きなので、このゲームは楽しみにしていました。
ミドルプライスなのでヒロインの数は少なめですが、
その分、脱衣要素が凝ったつくりになっていてくれればいいなと思います。

ぶるにゃんマンは、以前にPC版とPSP版が出ていましたが
今回のは逆輸入移植ってカンジですね。
ぶるにゃんマンの決定版ということで間違いなさそうです。
これからこの作品に手を出すなら、これを買うのがいいでしょう、サントラもついてますし。
エロゲーでゲーム部分がしっかりしているシューティングゲームっていうのは
なかなかないですから、本作は貴重な存在だと思います。




コンシューマのギャルゲーも一本購入。
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『デート・ア・ライブ 或守インストール』(PS3)

コンパイルハートからリリースされたデート・ア・ライブのゲーム版2作目です。
序盤やった限りでは、前作『凜祢ユートピア』とはストーリー的なつながりはなさそうかな。
自分はデート・ア・ライブのキャラクターと絵柄はかなり好きですし、
また、凜祢ユートピアのシナリオがなかなか読み応えがあって面白かったこともあって、
この新作は楽しみにしていました。
デート・ア・ライブのアニメ2期が全10話と少なめで、日常回も少なかったので
このゲーム版で萌え成分を補充できれば嬉しいところですね。
なにげに森崎亮人さんがシナリオに参加されているようで、ちょっと意外です。

前作『凜祢ユートピア』の出来はキャラゲーとしての枠を超えていたというか
作りこまれたシナリオにどっぷり感情移入させられてしまって、嬉しい驚きがありました。
今作もそのくらいの読み応えがあればいいなあ。
プレイするのが楽しみです。



合計3本になりました。
エロゲーはゲーム性モノしか買いませんでしたが、
デート・ア・ライブが普通のADVなので、バランス的にはちょうどいいですね。
今月のエロゲで自分が買わなかったものでは、
ぱれっとやキャラメルBOXなどの新作が注目作なのかな。
他には『こいなか』ってゲームは少し気になるかなー
神堂劾さんは当たり外れの激しいライターさんだけど当たりの時はかなりいいですしね。


2014年06月21日

エロゲレビュー 『私立華々学園』

自分は普段、エロゲーの感想はエロゲー批評空間に投稿していますが、
今日は批評空間には登録しづらいゲームの感想を書こうと思います。

とりあえずパッケージの写真を貼ってみます。
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さて、脱衣麻雀というジャンルは、2000年代後半あたりから
商業・同人問わず、ほぼ死滅状態になっているわけですが、
このゲームを制作されたKOBA Softさんというのは、
今でも精力的に脱衣麻雀や脱衣花札などのテーブルゲームをリリースされている同人サークルです。
脱衣ゲー好きにとってはありがたい存在ですね。
過去作の中には脱衣大富豪なんてのもあり、ちょっと珍しいかも。

今回紹介するのはオリジナル作品ですが、このサークルの作品には二次創作も多く、
最近ではまどかマギカの脱衣麻雀をリリースされてますね。


で、自分がこのサークルの作品の中で今のところ一番気に入っているのが、
この『私立華々学園』です。

この作品は四人の女性キャラクターが登場するオリジナルの脱衣花札ゲームで、
パッケージを見ていただければ分かる通り、キャラクターデザインが非常にキャッチーです。
ちょっと少女漫画風のテイストが入った明るい絵柄で、とても魅力的ですね。

絵だけでなくキャラクター自体も魅力的に見せようという意図を感じられ、
花札勝負の前後の会話パートは、キャラの個性を感じさせてくれるような
なかなか読んでいて楽しいテキストになっています。


ゲームモードは通常モードとショートモードがメインになっていて、
通常モードはゲーセンの脱衣ゲーのごとく、順番に登場するキャラを脱がしていくモード。
もちろんシナリオもついてます。
ショートモードは通常モードのイージーをクリアするとオープンするモードで、
キャラを選んで対戦することができます。
通常モードの後日談のような位置づけになっており、別のシナリオがちゃんと用意されてました。

通常モードは、普通に勝つだけでは脱衣までしか見られず、
少しむずかしい条件を満たさないとエロシーンまで見ることができませんが、
ショートモードは普通に勝てばエロシーンを必ず見ることができます。
ショートモードは通常モードでエロが見られない人のための救済措置のような役割も果たしていて、
このあたりは、なかなか悪くないゲームデザインですね。
腕に自信のないプレイヤーを救済しつつ、上級者のための手応えも用意できている感じで。
ちなみに自分もエロはショートモードで見ましたw

脱衣イベントの一枚絵は、パッケやサンプルを見て購入したプレイヤーの期待を裏切らない水準のもので、
なかなかにエロ可愛い。
塗りが少し淡い感じと言いましょうか、一般的なエロゲーとは質感が違ってて
どっちかというと漫画っぽい色合いのように感じます。独自の味があっていいですね。
枚数自体は同人ゲームなりの水準で、多いとは言いがたいですが、
質はいいので満足できました。


花札の方は、こいこいで対戦することになります。
ゲームテンポや操作性は標準レベルかな。
演出はなかなか凝ってます。
対戦中に声優さんによる歌が流れ出すこともありました。
まあ……あんまり、上手くはないので少し微妙な気分になったりもしますがw
難易度はほどよい感じで、仮にルールを一から覚えながらプレイする人でも
イージーモードは何とかなるでしょう。
ノーマルモードはそれなりの手応えがあり、連続して勝っていくのはなかなか難しい。
しかし全体的に理不尽さは感じずに済むバランスで、楽しく遊びながら脱衣を鑑賞していけます。

華々チャンスという、ルーレットでゲットした札を積み込みできるイカサマ要素もあり、
一工夫あってなかなか面白かった。
ご褒美も脱衣だけでなく、4コマ漫画や歌などを手に入れて鑑賞できたりもして、
何度も遊べるように作られていたのは好感が持てました。
全要素のコンプリートを目指すとなると、相当な回数プレイすることになる感じ。
CG回収が簡単なかわりに、他の要素のコンプリートは難しいようになっているのは、
いいゲームバランスだと思います。

ただ、シーン回想モードが無いことだけは、ちょっと残念だったと思います。
あとは欠点としては、エロテキストは少し淡白なので実用性には欠けるかなとも思う。


なかなか充実した内容なので、購入して何年も経った今でも気軽に遊んだりしてます。
キャラの可愛い脱衣ゲーがやりたいなら、わりとオススメできる作品ですね。



ちなみに、この作品にはいくつかバージョンがあり、自分が購入したのは
同人ソフト版(ディスク媒体)の『私立華々学園CXぷらす』になります。
DL販売サイトで売っているのは『私立華々学園RX』となっております。
さらにフリー版もリリースされていたりします。

このブランドの作品がエロゲー批評空間に登録しづらい理由はこれでして、
どうも名前だけでなく内容にもちょっとずつ差があるようなんですね。
CGなどは同じっぽいですが。
両方買った人じゃないと正確なところは分からないと思いますが、
フリー版はエロ無しというコンセプトのようだからともかくとして、
それ以外はできれば内容は同じものにして欲しいし、
どれを買えばいいのか分かりづらい。
そこが少し、このブランドの作品を買う際にもやもやするところですね。
まあ、今ならDL販売サイトで売ってる方を買うのがいいのかな。
一応、貼っておきます。
http://www.dlsite.com/maniax/dlaf/=/link/work/aid/KOBASOFT/id/RJ029387.html


2014年06月18日

『放課後の不適格者』には期待していたわけですが

健速氏の新作『放課後の不適格者』については、
すでに批評空間にレビューを投稿しました。
http://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/memo.php?game=19791&uid=houtengageki

今日はこのゲームをクリアしての感想を、軽く書いていこうと思います。
ここからネタバレ込み。
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2014年06月17日

西村雄一主審の誤審騒動について。

今日はサッカーの話題について。
普段はここではサッカーのことは扱わず、ツイッターでのみ話題にしていましたが、
今回はどうしても長文で吐き出したくなったので……



サッカーの審判というのは損な商売だと思います。
端で見ているサポーターにとっては、ミスをした場面ばかりが印象に残るし、
審判の名前が大きく報道されるのは大きなミスジャッジをした時だけ。
いわゆる「良い審判」というのは、ゲーム中まったく目立つことのなかった人のことになります。
実際、好かれている審判よりも嫌われている審判の方がはるかに多いでしょう。
よほど実績を積まないと、名審判として讃えられることは少ない。

今回、2014年ブラジルワールドカップの開幕戦で主審を務めた西村雄一主審は
普段はJリーグで笛を吹き、国際主審として海外でもアジア予選などで活躍されています。
日本を代表する審判員という扱いを受けているわけです。
普段、Jリーグを見ているファンなら、その扱いには納得がいかないという人も多いでしょうし、
実際、2008年頃に起きた暴言騒動や、人違いで選手を退場させるなどの問題ジャッジ、
アジア予選での誤審騒動、
高圧的な試合のさばき方が目立つなど、決して評判のいい人ではありません。

ですが、以前に比べれば技術的にはだいぶまともになってきていますし、
2010年南アフリカW杯でのジャッジングは無難にこなして高い評価を得たりしており、
好き嫌いは別として、決して悪評のみの人ではない。
それに、Jではこの方よりもさらに嫌われている問題審判も数多くいますので、
評判としては、比較的マシな方には入るでしょう。

ちなみにJの審判は他のアジア諸国に比べればレベルが高い方に入るらしく、
実際アジアの舞台での他国審判のジャッジングは非常にひどいものも多いですが、
それでもJの審判は嫌われているとされている人がかなりの数にのぼるあたり、
やはりサッカーの審判は損な商売だと改めて思います。


前置きが長くなりましたが、とりあえず今までの西村氏への自分の印象は以上のような感じです。
個人的には、好き嫌いを正直に言えば嫌いではあります。
Jの審判なら吉田寿光、松村和彦(引退済み)の両氏あたりがストレス溜まらない試合が多くて好きだった。
(ただしこの二人にしても嫌われているような声も当然あります)
でも今回はそういうのはさっぴいて、あの判定について考えてみようと思います。

で、今回のブラジル対クロアチア戦の問題のジャッジ、
ブラジルにPKを与えてしまった微妙な判定についてですが、
自分としては、まずいジャッジだったなあと思います。
そこまでは適切に流していて、良好なジャッジングを続けていただけに残念だった。

厳格にルールブックを適用すれば、PKになるのかもしれません。
フレッジの肩に手がかかっていたのは事実ですから。
ただ、その力だけで派手に転倒するほど強く抱え込んでいたようには到底見えなかったですし、
フレッジがわざと倒れていたのも間違いないはずです。
ファウルの要素とシミュレーションの要素が両方あったわけです。

そして西村氏はPKと判定したわけです。
シミュレーションかファウル、どちらでもおかしくないのであれば、
どちらに判定してもいいんじゃないか、という意見もありそうですが……
サッカーは1点を取るのが大変むずかしい競技ですが、PKはかなり高確率でその1点が入ります。
試合全体に大きな影響を与えてしまうのがPKです。
だからPKに関しては、「疑わしきは罰せず」で行って欲しい、
というのがサッカーを見てる1ファンとしては本音です。
サッカーの攻防ではなく、ジャッジが試合の趨勢を決めてしまったということになると、
その試合が熱戦であるほど、見ている方としては興醒めです。
この大会のフランス対ホンジュラス戦の前半のPKのように、相手選手の後ろからタックルかましてるような
明らかなファウルならむろんPKが正当ですが、そういう明らかなやつ以外はとらないで欲しかった。

開幕戦のあの時は同点で、試合がどちらに転ぶか分からないような熱戦でしたから、
興醒めという空気は世界中に流れたんじゃないでしょうか。
普通、ただ単にPK判定が出ただけで、あんなに世界中で騒ぎになることはないです。
あの場面、PKを取らず流したほうが間違いなく騒ぎは小さく済んでいたでしょう。
それだけ「普通あれはPKにしないだろう」と思われるようなジャッジだったのです。
だから「誤審」というよりも、「まずいジャッジ」だった、と自分は思うのです。

そもそも、あんな程度でPKをいちいち取っていたらPKだらけになってしまう。
そんな試合が面白いわけがない。
それが他のレフェリーにはわかっているためか、
開幕戦以降はあのシーンと似たような状況でもPKにならなかったりしてます。
サッカーは機械的に厳格に反則をとっていたら試合になりません。
試合がどうなろうと厳格に裁くのが審判の仕事だ、という意見もありそうですが、
この競技のジャッジングが、審判の人間としての裁量に依存している部分が
かなりあるのはなぜか、そこを考えてみて欲しいです。
サッカーの審判は、両チームが存分に力を発揮できる流れを作り、魅力も殺さないように、
公正かつ適切に試合をコントロールしてくれる存在であって欲しいです。


ミスジャッジをすること自体は仕方のない事です。
どんな名審判でもミスジャッジはする。
特にW杯は世界最高峰の大会であってスピードも非常に速いですし、
実際、他の試合で他の審判も結構どうかと思うような判定をしており、西村氏だけがミスをしているわけではない。
アジアナンバーワンとの呼び声も高いウズベキスタンのイルマトフ氏も、
コンフェデレーションズカップでは試合の結果を左右しかねないレベルの大きなミスジャッジをしている。
それでも名審判と呼ばれているのは、過去の試合でのジャッジングに好感を持たれているからでしょう。

西村氏も、これからまたこの大会で主審を任されるのであれば、
いいジャッジングを見せてほしいものです。
これから西村氏がイルマトフ氏なみの審判に成長してくれればいいなあ、と思います。
自分は、あのジャッジの後は、もともと西村氏が嫌いだったこともあって
かなり反感を抱きましたが、今後は過剰に叩いたりすることはしないようにしようと思います。
審判って本当に損な仕事だと思いますしね。


自己紹介
ニックネーム:houtengageki

自己紹介:エロゲーマー。
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Twitter:houten_kouta
批評空間:houtengageki

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