2013年07月

2013年07月29日

7月に買ったエロゲーとかゲームとか

今月購入したエロゲーはこちら。
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  『星逢のプリズムギア』
シナリオが健速氏。原画はエスクードの人かな。
ブランドはビジュアルアーツ系の新ブランドのようです。
健速という、わりと有名なシナリオライターの作品にしては、
発売前にあまり話題になっていなかったのが気になっていましたが、
まあ自分はこの人のシナリオ結構好きなので購入しました。

すでにクリアしましたが、健速氏の長所も短所も出ていたと思います。 このゲーム結構好き。
今月は、自分はこのプリズムギア一本しか買いませんでしたが、
他にもゆずソフトの新作『天色*アイルノーツ』をはじめ、 なかなか話題作が多くて良い感じですね。
批評空間も活気が出そうだなあ、と感じています。
特に、新ブランドから出た萌えゲー『ナマイキデレーション』が気になってるんだよなあ、
評判が良ければ買おうかなと思ってるんですが、どんなもんでしょうね。
一週間ぐらいして批評空間にレビューが揃ってきた頃に判断したいですね、
評価が高ければ買おうかなと思ってます。


エロゲ以外だと、『ドラゴンズクラウン』を買いました。
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なんか売れてるみたいですね。
PS3版のほうが画面大きくてプレイしやすそうではありましたが、
2Dアクションゲームということで、出先の待ち時間とかに遊ぶのにも適してそうだから
VITA版買いました。
数時間ぐらいプレイしましたけど、操作性もいいし爽快感もあるし楽しい。
仲間がいると画面上がごちゃごちゃして見づらくなるのがネックだけど。
いろんな職業使って遊びたい。


今月はこんなところです。
来月はコミケがあるから、同人ゲームの新作がいろいろ出そうで楽しみです。
エロRPGも色々出そうだし、東方の新作もあるしね。

22:43|この記事のURLコメント(0)トラックバック(0)エロゲ  このエントリーを含むはてなブックマーク  mixiチェック

2013年07月22日

まんがタイムきららMAX 2013年9月号感想

きんいろモザイクの水着表紙、良い感じですね。
9月号はアニメ版きんモザの記事が興味深い内容でした、
アニメ第一話のイギリス留学の話はオリジナルなのかと思ったら、
アニメのために原作者が新しくエピソードをネームで提供していたのだとか。
そんな驚きの事実をはじめ第一話の特集記事になってますので 興味があれば要チェックかと。

さて連載の方ですが、巻頭カラーのきんモザは表紙同様に水着回。
連載上位陣は安定の出来です。どれも、いつも通りの面白さだった。
ただ、「彼氏ってどこに行ったら買えますの?」はそろそろ元気な巨乳ちゃん中心の回とかも欲しいな。
毎回面白くはあるけど、さすがに一本調子すぎて変化が欲しくなってくる。

「いちごの入ったソーダ水」は、さすがに飽きさせず読ませてくれますね。
お嬢様学校にヤンキー風少女の主人公というギャップが面白さなわけですが、
それに慣れてきた頃に、今度はその主人公の家事得意属性を前面に出してきた。
また今後が楽しみになるような変化の付け方で良いですね。

「ひろなex」は今回はちゃんとした活動回だったので、面白かったです。
前回がサービス回だったからメリハリついてる。
恐竜展に行く話でしたが、やはり広菜をはじめ、この漫画の女の子たちは
反応や発想が面白いから、見ていて飽きないですね。可愛いし。
サービス回も普通の回もどちらも面白いから、この作品は好きです。

「LSD」はもう完全に主人公交代に成功した感じですね。
新主人公である晶のキャラ掘り下げがメインになってるし、
椿も先輩キャラとしてのキャラ立ちをし始めてる。
陸上部ものとしての面白さをさらに楽しんでいけそうです。

「うにうにうにうに」は、うにの不憫さと言動の子供っぽさが可愛くてとても好きなんですが
さっそく掲載順が後ろの方になりかけてて怖い。やはり絵柄の地味さのせいかなあ
台詞センスがよくて会話にクスリと笑える面白さがあるし、いい漫画なんですけどね。
これは応援したい。


あとはゲストの中で印象に残った作品の感想を簡単に。

・そよ風テイクオフ
頭のいいフクロウが可愛いだけの学園モノかな、と思っていたら
後半はハンググライダーで空を飛ぶ話になった。
空スポーツものとして話を広げていくつもりなら期待できるかも。
キャラも普通に可愛かったし好印象な作品でした。

・髪長の女
『アキタランド・ゴシック』の器械氏の新作読み切り
あれだけ個性的だったアキタの人の作品にしては、ごくまっとうな学園ものです。
かなりの長さの黒髪ロングの子をメインに、髪のことを中心に女子高生が話をするだけ。
そこそこに百合っぽさもありました。
悪くはないけどアキタが個性的すぎただけに印象が弱いのは否めない。
でもやはり絵は可愛いし黒髪ロングは個人的に好きなので、萌えることはできました。

・水瀬まりんの航海日誌(2話め)
世界観作りこんでそうだなー、という印象。
艦船での冒険ものっていう題材自体が珍しいので日常描写も今のところは飽きずに読めますが、
日常の質自体は普通かな。 連載化したらストーリーで魅せてくれそう、という期待は持てますね。

・らぶ・おーる!(3話め)
2話めでスポーツものとして化けた感がありましたが、
3話目もその流れのまま、いい話としてまとめてくれています。
キャラがオーソドックスだけど、ストーリーの流れが正統派だから合ってると思います。
卓球を通じてキャラの魅力を引き出していければ、
LSDレベルのスポーツものになる 可能性はあるんじゃないかなあと思いました。

・モノ×モノコミュニケーション(3話め)
3話まで読んだ感じ、主人公が巻き込まれる側のテレパシーもの、という感じで、
こういう題材が好きなら楽しめるであろう質の作品ではあります。
連載化しても話を広げられそうだし、期待できそうな作品ですが、
やはりキャラの見た目が地味なのが難点かなあ。性格は可愛いんですけどね。


今月号はこんなところですね。
全体的にゲストの質が高いですし、連載も安定してるし 面白かった。
ただ、連載が安定している感があるだけに、ゲストの入る隙も少なそうで、
今回の有望なゲスト陣が連載化できなかったらもったいない気もする。
このへんはジレンマですね。
それにしても、一番後ろの方の連載陣は、今月休載している「おにさん・こちら」を含め、
もう新規読者が入り込みにくい状態で話が進んでて、
固定ファン向けって感じのする作品が目立ちます。
何話から読んでも入り込みやすい上位陣とはそのへんが明確に違います。
固定ファン向けのタイプが後半に集まっているのを見ると、ある程度ストーリーを重視した作品が
こういう雑誌で人気を得るということの難しさを感じます。

あ、「R-18!」だけは別ですけどねw あれは何話から読んでも大丈夫。

14:21|この記事のURLコメント(0)トラックバック(0)漫画  このエントリーを含むはてなブックマーク  mixiチェック

2013年07月18日

『君と彼女と彼女の恋。』について

 このエロゲーについては、先日クリアしましたが、
とても挑戦的で、面白い作品だったと思います。
詳細な感想は批評空間に書きました。 (ネタバレを含む感想ですので注意)
http://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/memo.php?game=15929&uid=houtengageki

今日は、ゲーム自体の感想ではなく、 このゲームが自分に与えた影響について色々語ってみようかなと。  
まずUSBメモリというメディアだったのは良かったと思います。
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DVDとくらべて寿命がどうなのか等は分かりませんが、 とにかく見た目がいいですね。
ハイテクっぽさがあって。
デザイン的にも、この作品専用のUSBメモリとして作られているというのは プレミア感がありますから、
大切にしようという気持ちになれます。  
中古に売れないというデメリットも大きいですが、
USBで発売されるゲームは増えて欲しいなと思います。
何より、メディアが小さいためかパッケージも小さいのがいいですね。 収納が楽になる。


これ以降は未プレイの方は閲覧しないことを強くオススメします。続きを読む

23:27|この記事のURLコメント(0)トラックバック(0)エロゲ  このエントリーを含むはてなブックマーク  mixiチェック

2013年07月15日

今期(2013年夏)のアニメ展望

 夏もぼちぼち新しいアニメが始まってきましたので、
第一話を見た作品について、所感と展望を述べていこうかと思います。
タイトルの左のマークは第一話の評価です。
ここで挙げている作品以外は基本的にノーチェックです。

◎<物語>シリーズセカンドシーズン
なんだかんだで面白いですね。 最初は羽川と戦場ヶ原がメインになってるエピソードなのかな。
偽物語はちょっと冗長で個人的にはあまりピンとこなかったんですが、
今回の猫物語白は1話を見た限りでは化物語の頃の会話劇の面白さが戻っていたと 思いましたし、
同じように楽しむことができそうだと思いました。

◎きんいろモザイク
金髪イギリス人少女が日本の高校に転入してくる日常モノの萌えアニメ。
かなりいい出来だと思いました。
原作は雑誌で読んでいますが、前日譚であるシノのイギリス留学の話は
原作ではほんのわずかな描写しかなかったので、
アニメではずいぶん膨らませて描いたなあ、と感じましたが、
原作の雰囲気とも遜色がなく、とてもいい感じに優しい空気が出せていて、
かなり質の高いオリジナル部分でした。
その後の部分も含めキャラの可愛さ、魅力がとてもよく出ていて(特にアリスはとても可愛らしい)、
第一話としては非常に好印象で、この先が楽しみになりました。
背景美術、演出、音楽といった各要素のレベルも全体的に高くて雰囲気作りが高レベルですし、
この先は普通に女の子同士の日常モノになっていくでしょうが、安心して見ていけそう。
このままいけば、きららMAXからのアニメ化作品として 最初の成功になるのではないでしょうか。

◎恋愛ラボ
これは相当おもしろいぞ。 1話時点では、ややハイテンションな恋愛特訓ギャグって感じ。
メイン二人の女性キャラによるボケとツッコミがメインでしたが、
とにかくノリがよくて面白いし、スピード感があって飽きさせない。
夏緒は外面は才色兼備なのに恋愛については天然ボケすぎて面白いし、
その彼女に対して莉子が激しいツッコミをするのが見ていてとても笑えます。
夏緒が、見た目的には清楚で綺麗な子だから突っ込みを受けるイメージじゃないので、
彼女が激しく突っ込まれたり天然ボケをかましたりする様子は ギャップ萌えがあって良いですね。
萌えも充分に感じられますが、それよりもギャグとしての質が充分に高いので かなり笑えるし、
キャラも一癖ある性格しているから見てて楽しいです。
さらに作画も綺麗な上に非常によく動いていて凄い。これは良い作品になりそう。
ただ、キャラの見た目は中学生に見えないなw どう見ても高校生ですw

◯私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
まずOPで驚きました。なぜメタル風w しかもデスっぽい叫びまであるw
でもかっこいいし、ぼっちの悲哀を歌った曲として、かなりいい曲。
中身の方は、高校で周りになじめずにぼっちの日々を送る智子のコミュ障ぶりを
テンポ良く描いていて、なかなかに痛々しく、また面白いですね。
原作を適切なテンポでアニメ化できていると思います、とても見やすい。
先生とちゃんと挨拶できただけで喜んでテンション上がる智子は結構可愛いです。
いじめられているとかではなく、本当にぼっちなだけなので、
そこまで嫌な気分になる話では ありませんし、純粋に痛々しさを楽しめる。
この作品はそのへんが良さですね。
第一話時点ではいいアニメ化だなと感じましたし、今後も楽しみ。

◯超次元ゲイム ネプテューヌ

これに関しては自分は原作ファンなので楽しみにしていましたが、かなり満足。
原作ゲームからしてキャラの魅力で勝負してる面が強い作品でしたが、
アニメでも可愛らしいキャラ同士の明るいかけあいがよく表現されていて萌えます。
1話は顔見せ回って感じで、ほぼキャラ同士の人間関係の描写や、
簡単に設定を見せる感じに とどまっていて、ゲームハードネタはまだ見られなかったので、
本格的にこの作品ならではの面白さが出てくるのは、まだまだこれからでしょうね。
作画も悪くないし、現時点でも見ていて飽きない面白さはあるし、期待できそうです。
どういう展開にしていくのかが興味深い。
エロ的にも、ネプギアがスライムまみれになるサービスがあって、なかなかに眼福でしたw

◯サーバント×サービス
役場を舞台にしたお仕事ものの日常コメディのようです。
役所の公務員が主人公っていうのはアニメでは珍しいですね、
そもそも社会人労働モノ自体珍しいかもしれないけど。
これの描写が公務員の実態に即しているのかどうかは分かりませんが、
それっぽい雰囲気は出ていますし、キャラ同士のかけあいはなかなか面白い。
キャラの年齢が高めのせいか、同じ原作者の作品『WORKING!!』に比べると
やや雰囲気が落ち着いている感がありますね。
主人公のルーシーちゃんの巨乳っぷりが結構いいビジュアル表現されてて良かったですw

▲幻影ヲ駆ケル太陽
タロットカードをモチーフにしたバトル物のようですが、
1話は何も説明がなく謎をばらまくだけで終わるので、置いてけぼりでした。
等身の低い可愛らしいキャラデザをしている割には雰囲気がかなりシリアス。
先が読めないし、女の子同士の嫉妬みたいなドロドロとした描写もあり、
かなり悲惨なシーンもありましたので、結構ドキドキしながら見れました。
正直、あまりに説明不足なので第一話としてはツカミが悪かったですが、
面白そうな要素はあるし化ける可能性はあるので、数話は見続けて判断したいですね。

▲ファンタジスタドール
カードバトル物? 深夜アニメなのに女児向けアニメっぽい雰囲気でした。
カードから意思のある女の子(ドール)を具現化させて戦わせていましたが、
主人公のドールが勝った後、普通に相手のカードを回収していましたから、奪い合いもあるのかな。
バトルシーンも含めて普通に明るめの学園モノな感じでしたが、
キャラの行動や言動がちょっと変で、結構ツッコミどころがあって面白いっていうか、
たぶん作り手が意図したのではない種類の面白さがあるので見続けようと思います。
ていうか何だか脚本や演出が雑で、展開の唐突感が凄いんですよね。見てると変な笑いが出る。
ともあれ、津田美波さんの声が好きなので、
メインどころで出ている作品は見ておきたいというのもあるし
キャラデザインも可愛いし、しばらくは見続けます。

△てーきゅう2期
速い、速いよ
いくら3分アニメだとはいえ尋常でないテンポ、相変わらずです。
またろくにテニスしないんだろうなあ。 基本的には1期と同じ感覚で見れそうですが、
OPはちょっとイマイチな気がします。

△犬とハサミは使いよう
主人公が強盗事件に巻き込まれて死んで、なぜか犬に生まれ変わり、
Sな性格をしたヒロインと一緒に暮らすことになる、という感じのコメディですかね。
なんかテンポ悪くて退屈だったけど展開自体は面白いと思う。
本がテーマのひとつになっているようで、ヒロインは大物作家のようで
主人公が彼女の書いた作品のファンだったという設定は、なかなか悪くないと思います。
単純なSヒロインと虐げられる主人公の関係性には留まらなそう。
ヒロインもよくあるSキャラではなく、結構しおらしい部分があって可愛かった。
まだヒロインと主人公の関係しか描かれていないので、
他のキャラが本格的に絡んでからが勝負かな。
特に、生前の主人公と関係の深いキャラが出てきたら面白くなりそう。 実際、妹が出てくるようですし。

☓帰宅部活動記録
うーんキャラは悪くないけど声優がちょっと下手だなあ。
ひとりぐらいなら下手な人がいるのはいいけど全体的にそうだと厳しい
あとテンポ悪すぎるしノリも多少痛々しいですね。
女の子同士のハイテンション系ギャグ作品としては、
同期に似た方向性で非常に出来がいいものがあるだけに、この調子だと厳しくなる。
でもまあ日常ものは好きだし、様子見してみようかな……  


萌えアニメが強いな……
きんいろモザイクとネプテューヌの印象が良かったからそう感じるのかな。
その二つと、物語シリーズ、恋愛ラボが個人的に楽しみな作品ですね。  
現状、自分が見ているのは上記のとおりですが、
それ以外に注目作としては、空の境界のテレビ放送もしていたり、
ダンガンロンパなども注目度は高いのかな。
Free!という京アニの女性向けアニメもありますね。
人気作品の新シリーズもローゼンメイデン、ロウきゅーぶ!、げんしけん、シンフォギア、 たまゆらなど、
結構あるようですから、話題作には事欠かないでしょう。
春から継続中のアニメも、超電磁砲はいよいよ面白くなってきましたし、進撃の巨人もある。
夏も充実したアニメライフを送ることができそう。

06:09|この記事のURLコメント(0)トラックバック(0)アニメ  このエントリーを含むはてなブックマーク  mixiチェック

2013年07月13日

金元寿子「アイエエエエ!」「ユウジョウ!」

 ニンジャスレイヤーの物理書籍版の新刊にCDドラマが付属していると聞いたので、 購入してきました。
第二部「ザイバツ強襲!」の1巻、つまり第一部と合わせると5巻目ですね。 (以下、5巻と呼称)
ニンジャスレイヤー ザイバツ強襲!【ドラマCD付特装版】
ブラッドレー・ボンド
エンターブレイン
2013-06-29



「ラスト・ガール・スタンディング」 「メナス・オブ・ダークニンジャ」の 二本のドラマがCDに入ってましたが、
声優が豪華でなかなかいいですね。
「メナス・オブ・ダークニンジャ」は ニンジャスレイヤー役が森川智之で、ダークニンジャ役が速水奨。
それ以外もメインのニンジャ役はずいぶん実力派のベテランが多く起用されていて
ぜひこのキャストでアニメが見てみたいと思えるナイスなキャストでした。
この話は二人のニンジャのバトルと、ニンジャスレイヤーとその師匠の熱い絆が感じられる
とても完成度の高い話ですし、ドラマ化されるのは大納得なわけですが、
さすがに出演者がベテランの声優さんだけあって実に熱演で、
元のエピソードの面白さがしっかり出ていて満足しました。 かっこいいです。
それに、基本シリアスな中に、忍殺センスの単語が混じってつい吹いてしまう
ニンジャスレイヤー独特の面白さも、しっかり味わえました。
テッカマンブレードの声で、超シリアスな場面で「マルノウチ・スゴイタカイビル」とか言われるとw

「ラスト・ガール・スタンディング」の方もいいですね。
こちらは人気キャラである女子高生ニンジャ・ヤモトの初登場エピソードなわけですが、
メナス~の方とはだいぶ読み味が違うので、合わせてメリハリのついたCDになってると思いました。
ヤモトの親友のアサリ役が金元寿子さんでしたが、
あの声で「アイエエエエ!」という 例の悲鳴とか叫び声を聴けるとはw
忍殺語の悲鳴だと全然萌えないなあw  でも演技の方はさすがでした。
ヤモト役は雨宮天さんという方でしたが、自分は聞いたことのない名前だったんですが
心理描写も台詞演技も、りりしさのある声でよく合っていましたし、
演技の方もしっかりしていて、実力あるなあと思いました。
掛け声の「イヤーッ!」も実にかっこよく出せていて、こりゃピッタリだなと感心しましたし。
 叫び声って結構演技力が要りますからねえ。  

しかし、この2エピソードは第一部1巻に収録されているので、 1巻を読んだだけでも楽しめるわけです。
実際自分は2巻までしか読んでない身ですが、この2エピソードは好きなので
ドラマCDにはおおいに惹かれ、買わない手はありませんでした。
しかし、CDがついてるのは5巻なんですよね。 それじゃあ3巻と4巻も買うしかないではないか。
汚いなさすがニンジャきたない  まあ仕方のないことですがw
ドラマCDの出来にはおおむね満足したので、また出して欲しいです。
ただまあ両エピソードとも、カットされている部分が少々あるので、
不満が皆無ではありませんでしたが。
特に「ラスト・ガール・スタンディング」の方で 「キャバァーン!」のシーンが無かったこととか。
全体的にはよくできていたとは思いますけどね。
自分はフリックショット=サンのアジテーションを声つきで聴きたいので
次は「アット・ザ・トリーズナーズヴィル」がドラマ化されたらいいなあ。

23:42|この記事のURLコメント(0)トラックバック(0)忍殺  このエントリーを含むはてなブックマーク  mixiチェック
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