2013年08月

2013年08月28日

超速変形ジャイロゼッター DVD-BOX1巻を買いました

今日届きました。
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中身。特典としてアーケードゲーム用のカードが封入されてました
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これはロボットに変形する車に少年たちが乗って戦うロボットアニメで、
夕方に放送している子供向けの作品なんですが、これがなかなか
大人が見ても楽しめるような、ストーリーも展開もしっかりした見応えのある作品で
毎週楽しみに見てます。
まあ子供向けアニメと言っても、ちゃんと作られているものは
たいてい大人が見ても楽しめるものですよね。

ただ、その上でこの作品はさらに、なんとなく懐かしい感じがするのです。
90年代ぐらいのロボットアニメっぽいっていうか。古き良きロボアニメの良さが感じられる。
バトルを中心とした熱い展開はもちろん楽しめますが、
全体的には雰囲気は明るめで、日常も重視した作風。
テーマはだいぶ違うものの、勇者シリーズやエルドランシリーズに通じる見応えを感じます。
とにかく王道的な面白さがあっていいですね。女の子も可愛いし。
というか半分以上りんねちゃん目当てで見てるんですけどね。はい。

そんなジャイロゼッターのDVDBOX1ですが、ディスク7枚組、27話収録で
アマゾンで7700円ほどでした。 DVDとはいえ、これは安い。
特典のたぐいはアーケードゲーム用のカードぐらいで、
ブックレットの類すら一切入っていないシンプルな商品ですが、
見るだけなら充分ですし、深夜アニメのソフトと違って
ディスク1枚に4話ぐらい入っているので入れ替えの手間もそれほどでもない。
あえて言えばブルーレイじゃなくDVDなのが惜しいですが……
ともあれ2クール分を7700円で見られるというのは、かなりお得な感じがしますね。
深夜アニメだと北米版でも1クール5000円程度はしますし、それよりさらに安いことになる。
もちろん、全巻揃えると3万円を超えてしまう国内盤深夜アニメソフトと比べると雲泥の差です。

こういう子供向けアニメの場合、資金回収の手段として
ソフト販売の比重は低いというのはあるでしょうが、
それにしたって随分とユーザーフレンドリーな価格設定で、とても嬉しいですね。
いろいろ事情が違うでしょうから単純に深夜アニメにこれを見習えというつもりはありませんが、
それでも、こういうシンプルな商品にして安く売るようにしてくれないものかなあ、と
感じてしまうのも本音。
深夜アニメのソフトの場合、2話収録のBDに6000円ぐらい出しているわけですが、
確かにいろいろ特典はついてきますが、やはり全巻揃えようと思うと相当の出費になりますからね。
1クールの深夜アニメならアマゾンなら3万~4万程度、店頭なら5万を超えてしまいます。
せめてその半分くらいの負担で揃えられるようにならないかなあ……と
今回のソフトを買って思ったのでした。
仮にジャイロゼッターのこのBOX、2万円ぐらいで売ってたら 多分買わなかったですからね、自分は。

普段、自分が一番の趣味としているエロゲーは9240円で20時間以上遊べたりするわけですが、
それでも高いなあと感じることは多々あるものの、
アニメに比べると随分リーズナブルな趣味だと思えてしまいます。
今回のジャイロゼッターのような値段設定のアニメソフトが 今後どんどん増えたらいいなあ、
そうなればもっと色々アニメソフトを買う余裕は出てくるんですが……

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2013年08月24日

まんがタイムきららMAX 2013年10月号感想

当然のごとく表紙や巻頭カラーの本編をはじめ、きんいろモザイク押しの今月号。
今回はアフレコレポート漫画も載ってます。描いてるのはLSDの人。
レポ漫画の中身はまあ、アフレコ風景が想像図になっていたりして少し微妙かな?w
でも声優さんへのインタビューとかはちゃんと描かれていましたけどね。

さてその他の漫画についてですが、ひろなexが載ってないので少々残念なところですが
それ以外は普通に載ってますね。
上位陣は安定してるから特に言うべきことがないですねー
「いちごの入ったソーダ水」「彼氏ってどこに行ったら買えますの!?」「ご注文はうさぎですか?」
などは特に安定感がある。
彼氏~はマンネリという悪い意味での安定感も感じられてしまいますが。

そんな中でも、かなめもは話が動いてるなーとか、
ホームメイドヒーローズは新規読者入りづらそうだなーとか 色々感じることはありました。
あと、こずみっしょんの掲載位置が前の方に安定してきた気がしますね。最近面白いからなあ。

中堅どころも頑張ってる印象。
「LSD」はここのところ陸上中心のストーリー展開だから持ち味が出ていて面白いですし、
「うにうにうにうに」は相変わらずうにが可愛いし、先月からの新キャラのやまめもうまく機能してる。
うにの洋装は予想外に可愛らしくて最高でした……

それにしても「ソラミちゃんの唄」はまるでそろそろ話が終わりそうな流れでしたが
2巻出せるストックは全然溜まってない気がしますが、もしかして合格後も続くのかな。
あとは「アリノスワンダーランド」がセンターカラーで新連載。女の子二人の同居モノ。
設定にはあまり新鮮味がない印象ですが、絵やキャラはいいので今後面白くなるといいなあ。


ここからはゲスト漫画の感想を。

・「そよ風テイクオフ」2話
流れ自体はスタンダードな部活ものですが、 飛行部つまり空スポーツという珍しい題材がいいですね。
キャラもなかなかいいですし、話の広げ方しだいでは連載化したら化けるんじゃないかと感じます。

・「ねぇ、せんぱいってば!」1話
センターカラー。せんぱいの考えたよくわからない遊びをみんなでする話……って感じか?
せんぱいの遊びはわりとくだらない内容でしたが、
最終ページの絵面はなかなかカオスで面白かったです。
ゆるい作品で気楽に読めますが、ただその分パンチも無いので微妙なところ。

・「水瀬まりんの航海日誌」3話
謎の多かった世界観がある程度見えてくる話でした。これは面白い。
霧の艦隊という謎の集団が世界観の鍵を握っているのは間違いなさそうで、
伏線が色々ありますね。
戦艦で女の子たちが旅をしていく話、ということで
MAXの現在の連載陣には無い方向性の作品ですし、これは人気も出そうです。
連載化する可能性がかなり高いでしょうね。

・「あかりのみみはなんのみみ?」2話
みみが生えてこないことへの主人公の葛藤がうまく話の面白さにつながると、
いい作品になりそうですね。 先月号よりは、ぐっと面白くなっていた印象。
みみはどういうきっかけで生えるのかということを調べていく部活として、
ちゃんと形になってましたからね。
先月の時点ではあまりピンと来なかったんですが、これ結構面白い。


ゲストはほとんどが2話め以降でした。
「水瀬まりんの航海日誌」はもちろん、「そよ風テイクオフ」とか、
連載化してほしいものが多いです。
ここのところのゲストはレベル高いものが結構多かった印象なので、今後が楽しみになりました。

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2013年08月17日

東方の新作を買いました

東方シリーズの新作、『東方輝針城』が昨日届きました。

コミケには行かなかったので通販で購入。
ちょっとやってみましたが、画面上部に出てアイテム自動回収を発動させると
アイテムの回収量に応じて残機やボムのエクステンドアイテムが出るシステムになっているようで
要は、ガンガン前に出ることで有利になるわけですね。

敵の攻撃とかをかいくぐって前に出るのは当然難しいですが、
そのためのパターンを組むのは楽しいし、かなり熱い気分になれる仕様だなあと感じました。
今回のシステムはシリーズの中でも好みかも。
ゲームバランス的には、前作の神霊廟と比べると道中があからさまにキツくなっていて、
逆にボスの難しさはそれほどでもない感じがします。

それにしても、やはり新作となるとワクワクします。
自分は弾幕シューティングは好きですが、あまり得意ではなく 下手の横好きという感じで、
いろんなゲームをやるもののクリアできることはあまりないのですが
東方シリーズはノーマルモードなら結構クリアを目指せるつくりになっているので かなり好きです。
Windows以降にリリースされた縦シューティングの東方は全部プレイしていますし。

キャラクター人気もあるシリーズですが、自分はそっち方面にはあまり興味はなく
シューティングゲームとしてだけ楽しんでる感じです。
あ、射命丸だけは別ですけど。あのキャラは好き。


CAVEをはじめとするアーケードの弾幕シューティングは、
クリアできるものならしてみろ、と言わんばかりに殺しに来る感じですが、
対して、東方は弾幕の避け方の正解が分かりやすくて、
気持ちよく避けさせようという意図を感じるゲームバランスになってます。
まあ一口に東方シリーズと言っても難度はいろいろですが……
破壊の爽快感よりも弾避けの爽快感を重視しているのでしょう。
何度もプレイすれば確実に上達しますし、パターン化もしやすいし、
とても遊びやすいのがいいな、と思います。

アーケードのシューティングも挑戦的で面白いですし、あれはあれでいいものですが、
東方についてはとにかく間口が広いなと思います。
面白さも解き方も非常に分かりやすいし。
その点が優れているから、シューティング全体がどんどんジリ貧になっていく中で
安定した人気を保っていられるのかな、と考えてます。
まあキャラ人気のおかげも大きいのだろうとは思いますが。
あと音楽もいいんですよね。音使いが独特で。
そんなわけで今回の新作もじっくり楽しみたいと思ってます。
最低でもノーマルをノーコンティニュークリアはしたいです。

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2013年08月12日

パッケージ版とダウンロード販売版

近年、エロゲーでもコンシューマでもダウンロード販売が当たり前に浸透して
ゲームの購入にあたって、すっかり普通の選択肢になった感がありますね。
今日はなんとなく、パッケージ版とダウンロード版のメリットとデメリットをまとめてみようかと。
基本的に商業エロゲの目線で見てみます。

簡単に挙げれば、こんな感じでしょうか。

●DL版のメリット
・新品価格がやや安い
・パッケージが無く収納に困らない
・再インストールしたいときなどは、再ダウンロードすればいいので楽
(ショップ側がユーザーのソフトの管理をしてくれるようなもの)
・パッケ版がディスクレス不可のゲームでも、DL版ならディスクレスで遊べる
・DVDドライブが無いPCなどでも遊べる

●DL版のデメリット
・中古売買ができないため、出来が悪かった時などにリスクがある
・基本的に特典は無い
・手元に物理的なパッケージが無いため、所有感が薄くなる
・アクティベーション有りの場合、インストール回数制限がかけられている場合も


●パッケージ版のメリット
・新品なら購入特典がついてくることも
・中古売買ができる(アクチ有りの作品などは不可だったり、例外あり)
・何度でもインストールできる
・所有欲が満たされる

●パッケージ版のデメリット
・新品価格がやや高い
・かさばる
・自分で管理しなければならない
・ディスクレス不可の作品の場合、ディスクの出し入れが面倒


なかなかハッキリしてますね。
DL版はデータだけで済むので、購入とか管理とか、色々と楽です。
物理的なパッケージが無いので最初は二の足を踏んでしまいますが、慣れてくると実に便利。
パッケのしまいどころに困ることもないし、
DL販売サイトにユーザー登録してあれば、DLの時期制限があるサイトでもない限り
何度でも再ダウンロード可能ですので、データ無くしたりしても安心。
パッケ版みたいに、再インストールしたいけど、どこにディスクしまったか分からなくなった
なんてことも起こらずにすみます。
ただ、万が一、利用していたサイトのサービスが終了してしまった時などは怖いですが。

それとディスクの入れ替えがいらないのは大きいですね。
まあエロゲの場合、パッケ版でもディスクレス可の作品が多いんで、
大きなメリットじゃないかもしれないんですが、今でもたまにあるのは確かですから。
ちなみにPS Vitaなどのゲーム機の場合はこのメリットが大きい。
CSゲーム機は起動時に必ずメディアを入れておかないといけませんが、これが面倒。
特に外に持っていくことも多い携帯機ならなおさらでしょう、
そんなにパッケージとか持ち歩いていられません、かさばるし。
ディスク無しで遊べるDL版は、携帯ゲーム機にはメリットが大きいと思います。

ただし、やはりパッケージ版にも利点は多いです。 何より中古に売れるのはデカイ。
クソゲーだった場合など、発売からひと月以内に売れば、相場にもよりますが
低くて2000円ぐらいから、良い時では5000円以上返ってきますから、
そうなると8000円で新品購入した場合、3000円だけの損失で済むことになります。
これなら多少冒険してみようかなーという気分にもなりやすい。

それと、パッケージ版にこだわる方の場合、
・所有欲が満たされる
これを重視している人が多いんじゃないかなと思います。
手元にパッケージそのものがないダウンロード購入は、なんとなく不安にさせられる。
コレクションを楽しむ向きには、パッケ版のほうがいいのは間違いないでしょうね。

あと、エロゲの場合は特典の存在も大きい。
これのせいで商業エロゲの新作はパッケ派が多いのではないかと思います。
萌えゲーの場合は特に、豪華な特典がついてくることがよくありますし、
特典目当ての複数買いという光景は、月末金曜の秋葉原ではおなじみです。
DL版に特典をつけるのは難しいため
(ごく一部には壁紙や設定資料集のデータ版を特典として配布している作品もありますが)
萌えゲーに限らず、フルプライスの新作エロゲは特典の問題でDL販売との相性が悪く、
今後も発売日からのDL販売は主流にならない予感がします。
低価格エロゲの場合は、基本的に特典つかないのもあって普及してる感があるんですけどね。

余談ですが、最近ではアクチ付けてくるメーカーは目に見えて激減していますが、
こうして見るとアクチ付きのエロゲが不評な理由は分かりやすいですね。
パッケージ販売の良い部分をいくつか放棄していることになるので、
ユーザー側としては不便さしか感じないわけです。
アクチを導入するなら、何かユーザーにもメリットが無いといけなかったんじゃないかなあ。
やり方しだいでは受け入れられた可能性もあると思うんですけどね。


●まとめ
こんなところでしょうか。
人によっては、他にもメリット・デメリットがあるかもしれないですね。
商業エロゲの場合、基本的に新作はパッケージ版、
(ただし低価格商業作品の場合、DL版の方が発売日が早い傾向があるので、 また事情が違ってきます)
古めの作品なら中古価格と照らし合わせてパッケ版かDL版かを選ぶと効率が良さそうに思えます。

自分の場合は最重要視しているのは値段についてなので、
どちらの購入方法が一番経済的にリスクが無いかで決めてます。
新作商業エロゲについては中古で売れるパッケ購入派ですが、
同人エロゲや古い商業エロゲについてはDL版を好みます。
同人は元値が安いから中古売買のことを考える必要ないですし、
古い商業エロゲについては、DL版なら最近のOSに対応している場合が多いですからね。
それに3000円程度で売られていることが多いから手を出しやすいし。
8000円程度の強気な値段設定でDL販売しているメーカーもありますが、
自分はそういうのには手を出せない。明らかにパッケ版の中古価格のほうが安いですから。

何はともあれ、パッケ版、DL版それぞれに良さがあるので、 自分が何を重視するかで決めるのが一番いいでしょうね。

21:22|この記事のURLコメント(0)トラックバック(0)エロゲ  このエントリーを含むはてなブックマーク  mixiチェック

2013年08月07日

エロゲー批評空間の点数の付けかた

今日はエロゲー批評空間の点数について……
あのサイトはユーザーとして参加するには、レビューを投稿しなくても
点数をつけるだけでも大丈夫なんですよね。
統計サイトとしても多くのデータが集まっていて面白いサイトです。

自分はまあレビューをいちいち書いている人間ですが、点数も全部につけてます。
今日は自分の点数の付け方についてちょっと書いてみようかと……

まず、自分のデータはこちら。
http://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/user_infomation.php?user=houtengageki#title
で、どういう風に点数を付けたか、簡単に紹介するとこのような感じです。  

100   一番好きな作品
90~99 名作
80~89 満足した作品
75~79 出来は今一歩だけど大好きな作品or面白かった作品
70~74 完成度高いけど好きでない作品orそれなりに面白かった作品
60~69 そこそこ楽しめたけど惜しい部分が目立つ作品
50~59 光るものはあるけど残念な出来の作品
40~49 面白くない作品or素材はいいのに完成度が壊滅的な作品
20~39 非常に出来の悪い作品
20未満 出来が悪い上に度を越して不快な作品or商品として成立していない作品

自分はこのような感じで点を付けています。
面白くないと感じても、なにか光る部分があって、やった時間は無駄ではなかったな、
と思えば最低でも50点は付けます。
なので自分は「50点」の評価はかなり低いものになっていますが……
人によって基準は違うし、平均レベルの面白さ=50点 という付け方をする人もいるでしょう。
自分は平均レベル=70点なので、そういう方とは得点分布の山の形が違ってきてしまいますね。
でも人によって付け方の違う点数がたくさん投稿された結果、
あの批評空間のしっかりした得点分布の山になっているのは、
統計ってすごいなあ と素人ながらに思ってしまいます。
評価する人がたくさん集まれば、ちゃんと説得力のある統計になるものなんですね。

まあそれはともかく、今まで400近く点数を入力してきましたが、いろいろな付け方をした気がします。
感情に任せて不相応な点数を付けちゃった気がするけど、
これもまあ、その時に感じたことがそのまま点数として出たんだから、
このままでもいいよな、みたいな感じで放置したりもしたし……
逆に点数を後から修正したこともよくありました、
時間がたつにつれて、このゲームここまで面白かったかなあ?
と冷めてくるタイプのゲームも結構あるし、
逆に、最初はそれほどでもなかったのに、頭の中で消化が進むにつれて、
すごく味わい深く感じてきて、どんどん自分の中での評価が上がってくゲームもあったし、
10点前後の修正はちょくちょくやってますね。
特にライアーソフトの星空めてお作品は、 じわじわ自分の中での評価が上がってくことが多かった気がする。

 そうやって積み重ねてきた評価を眺めるだけでも、今まで結構エロゲーやってきたものだなあ……
としみじみしてしまいますし、 自分なりの点数をつけた表には思い入れが湧くので、ちょくちょく眺めてますw

グラフでみると
100 3本
90台 25本
80台 101本
70台 134本
60台 64本
50台 33本
40台 22本
30台 6本
20台 1本
10台 2本
0点台 2本

となっていて、80点台が多いので多少上部のグラフが張り出した山になっていて
甘い評価の仕方をしている方なのだろうなと思います。
なにしろ、自分は一度でもウルッと来たら80点は付けてしまいますから多くなります。
涙腺を刺激されてしまったので俺の負け! みたいな感じで。

まあそれは萌えゲーやシナリオゲーの場合、しかも感動系のものについてだけであって、
熱さや奥深さとか世界観の凄さ、構成の凄さとかでも高評価するし (90点台つけたゲームはそういうの多いし)
ゲーム性の高いやつや抜きゲーはまた別の評価の仕方してますけどね。
抜きゲーは単純に、その作品のコンセプトを突き詰めてて
すごい抜けるゲームになってれば高評価、
ゲーム性の高いタイプについては、正直自分でもよくわかってませんが
シューティングゲームに甘いのはデータ見てて感じます。
だってエロゲでシューティングって少ないんだもん。

まあそんな感じですね。 点数をつけるということも楽しいものです、
なにしろ自分が批評空間に投稿をするようになったきっかけは、
ある好きなゲームの点数が低すぎると感じて、せめて自分が高得点入れて平均点を上げたい
と思ったのが最初でしたしね。 ちなみにこのゲームです。
http://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/game.php?game=11006#ad
結局低いままですがw データ1個増えただけじゃ変わるわけないんですよねw

そんなわけで今日は完全に自分語りでした。
あのサイトは点数つけるのもレビュー投稿するのも レビュー読むのも楽しいですね。
批評空間のおかげで、より重度のエロゲオタになってしまった感もありますがw

02:01|この記事のURLコメント(0)トラックバック(0)エロゲー批評空間  このエントリーを含むはてなブックマーク  mixiチェック
自己紹介
ニックネーム:houtengageki

自己紹介:エロゲーマー。
エロゲー批評空間で
エロゲーやギャルゲーの
レビューとかしてます。

Twitter:houten_kouta
批評空間:houtengageki

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18禁ゲームの話題を
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