2015年09月
2015年09月02日
艦これ 夏イベントE-7甲 クリア時の記録
今回は艦これの2015年夏イベント、その最終マップであるE-7甲の攻略記を書いておこうと思います。
自分は削りとゲージ破壊を2日に分けて行いました。
まあ、本当は1日で削りとラストを両方済ますつもりだったのが無理だった、という感じですが。
※ちなみに本項ではマップのアルファベットやその他の基礎知識や用語等は説明なしに使用しております。
それらについては攻略Wiki等のサイトを参照いただければ、と思います。
まず、このマップはX・Yマスを撃破するとボスが弱体化するというギミックがあるらしく、
それをやっておかないとボスの装甲が硬すぎてまったくダメージ与えられないみたいです。
しかもギミックの効果は24時でリセットされる、という鬼畜設定……
これは一日で済ませたいと思うのが自然な感情ではないでしょうか。
いちいちXとYを破壊しに行くのは面倒ですし……
ギミック自体は面白いのに、この設定はちょっと嫌でした。
XとYをそれぞれ3回か5回撃破するのがセオリーらしいので、
一回目の挑戦では5回ずつ撃破しておきました。
削りはわりと順調でした。ボスにたどり着けばわりと小破中破ぐらいにはできたので。
ちなみに大和型はこの段階から投入しています。
司令部も使って、カスダメでもいいからボスを削ることを狙います。
ゲージ削り中にボスを撃破できたのは2回、うち1回はS勝利でした。
まあ、ラストでは戦艦棲姫が一隻から二隻に増えるのに、削り中に2度しか倒せていなかった時点で
ラストの苦労は約束されていた感じがします。
結局、一回目の挑戦ではゲージ破壊はできず、ゲージ自体はすべて削れたから良しとすべき、
と思い後日の再挑戦を決めました。
そして二度目の挑戦。
この日はギミックはXを13回・Yを10回撃破しました。
5回で充分とは言われても、とにかくやれるだけやっておこうと2桁に乗せておきました。
それに加え、左下のCマスも倒しておくとボスの装甲が弱まるとかいう噂があったので
念のため、そこも5回Sを取っておきました。
さて艦隊についてですが、ゲージ破壊したときの編成および装備はこちらです。レベルは全員85から99ぐらい。
艦載機についてはスロット順に表記してあります。
第一艦隊
大和改 試製51cm連装砲、41cm連装砲★MAX、観測機、一式徹甲弾
武蔵改 試製46cm連装砲、試製41cm三連装砲、観測機、一式徹甲弾
摩耶改二 12.7cm高角砲+高射装置、3号連装砲、25mm三連装機銃集中配備、観測機
隼鷹改二 友永天山、烈風、烈風六〇一、彩雲
飛鷹改 烈風、烈風六〇一、江草彗星、烈風
加賀改 村田天山、流星六〇一、烈風改、烈風
第二艦隊
阿武隈改二 甲標的、四連装酸素魚雷×2
ビスマルクドライ 試製41cm三連装砲×2、夜偵、96式150cm探照灯
鳥海改二 プリン砲×2、夜偵、照明弾
プリンツ・オイゲン改 四連装酸素魚雷×2、五連装酸素魚雷、熟練見張員
時雨改二 四連装酸素魚雷×2(片方は★7)、熟練見張員
雪風改 五連装酸素魚雷×3
オーソドックスな軽空母編成です。
すべてEGJMZのルート狙いです。初手は固定できず、JからもまれにLに逸れますが、
いろいろ試した結果、ボス行くのに一番安定している編成だと思ったので、これを使いました。
正規空母増やす編成は強いけど羅針盤に2回振り回されるのがストレスになるし、
どうせボスでは正規空母でも置物になりやすいですからね……
はじめは第二に秋月を入れ、妙高を夜戦カットイン艦として使っていました。
しかしいくらボス行ってもボス倒せないので焦れて秋月を外し、時雨を入れました。
全員夜戦火力を出せるようにしたかったのです。
しかし見張員が2つしかなかったため鳥海は連撃だったので、結局あまり変わらなかったかもしれません。
ちなみに摩耶だけでも道中の対空はわりと平気だった気がします。
空母の艦載機は、熟練度と合わせて空母の出るマスで優勢取れるように積みました。
攻撃機の熟練度は捨ててます。
加賀は最大スロットに攻撃機を積まず2スロットに分散させているのは、
どちらかのスロットが全滅しても片方で砲撃戦の攻撃ができるようにという狙いです。
・道中
支援は道中、決戦ともに毎回全力で出していました。
それと、第二艦隊旗艦大破時は進軍してました。
30数回出撃して大破撤退は2度、初手南が4度。
道中に限って言えばかなり運が良かったと言えます。
全員が小破以下の理想的な状態でボスへ行けたことも10回ぐらいありました。
ゲージ削りの日はもっと大破撤退しており、それと比べて異様なほどボス到達率が高かったです。
ひょっとしてXやYをたくさん潰しておくと道中も弱くなるのかな? それはないか?
まあ、万が一そうだとしたら妥協せず2桁撃破しておいてよかったです。
もしかするとCマスの効果という線もあるのかなあ。
まあたぶん道中の敵が弱くなったと感じたこと自体、気のせいという線が濃厚ですけども。
・ボス
夜戦でボスにクリティカルのカットインを叩き込まねば、トドメはさせない感じがしました。
なので昼戦と夜戦三人目までで可能な限り随伴を撃破し、
あとはプリンツ、時雨、雪風のカットインに賭ける形の編成になります。
そのためにも大型探照灯があるとビスマルクを盾にできると思い、慌てて作って装備させました。
結果、30数回目に無事撃破達成。
撃破したときは夜戦に入った時点で第二艦隊に小破一人だけであとはほぼ無傷、
しかも敵の残りはボスと戦艦棲姫の計三人だけ、という、かなり理想的な展開でした。
これでダメならもうダメだろう、とまで思いました。
阿武隈、ビスで戦艦棲姫を一人撃破、
大型探照灯のおかげで戦艦棲姫の攻撃をビスマルクが吸ってくれておりカットイン組は無事。
そしてプリンツがカットインでボスを大破に追い込みます。
この時点で残るはボスと戦艦棲姫、どちらも大破状態。
こちらの残りの時雨と雪風の攻撃がうまくいけば、S勝利も見える展開です。
しかし、時雨のカットインが発動しボスへ行ったものの、カスダメに終わる。
一気に2択の運任せシチュになってしまいました。
これはもうダメか、と思ったその時、雪風のカットインがボスへ向かって無事撃破!
A勝利で無事E-7突破です。
ラストは2択に勝利しての撃破だっただけに、運が良かっただけという気もしますが、
夜戦を理想的な状態で迎えられたのが、やはり良かったんだなと今は思います。
そういう状況を引くためにも試行回数と全力支援はとても大事ですね。
今回、阿武隈改二の開幕雷撃が非常に有効で、事故率が目に見えて下がるので入れない手はないですね。
雷巡が使えないので尚更。
あとは何と言っても大型探照灯、これは本当に夜戦で敵の攻撃を吸ってくれましたので
ゲージ破壊時の決め手の一つになりました。
なにはともあれ、先人の攻略情報に大感謝。
そして、あきらめずに何度も挑んでよかったです。
今見ると装備がわりとガバガバな気がするので、
もっとしっかり準備出来ている提督ならば、S勝利も取ってクリアできるだろう、と思います。
でも運ゲーになりやすいから、ストレスが溜まるようなら丙に撤退しても全然いいと思いますけどね……
自分もこの日にクリアできなかったら丙にしようと思っておりました。
さて、あとは瑞穂掘りだ……
自分は削りとゲージ破壊を2日に分けて行いました。
まあ、本当は1日で削りとラストを両方済ますつもりだったのが無理だった、という感じですが。
※ちなみに本項ではマップのアルファベットやその他の基礎知識や用語等は説明なしに使用しております。
それらについては攻略Wiki等のサイトを参照いただければ、と思います。
まず、このマップはX・Yマスを撃破するとボスが弱体化するというギミックがあるらしく、
それをやっておかないとボスの装甲が硬すぎてまったくダメージ与えられないみたいです。
しかもギミックの効果は24時でリセットされる、という鬼畜設定……
これは一日で済ませたいと思うのが自然な感情ではないでしょうか。
いちいちXとYを破壊しに行くのは面倒ですし……
ギミック自体は面白いのに、この設定はちょっと嫌でした。
XとYをそれぞれ3回か5回撃破するのがセオリーらしいので、
一回目の挑戦では5回ずつ撃破しておきました。
削りはわりと順調でした。ボスにたどり着けばわりと小破中破ぐらいにはできたので。
ちなみに大和型はこの段階から投入しています。
司令部も使って、カスダメでもいいからボスを削ることを狙います。
ゲージ削り中にボスを撃破できたのは2回、うち1回はS勝利でした。
まあ、ラストでは戦艦棲姫が一隻から二隻に増えるのに、削り中に2度しか倒せていなかった時点で
ラストの苦労は約束されていた感じがします。
結局、一回目の挑戦ではゲージ破壊はできず、ゲージ自体はすべて削れたから良しとすべき、
と思い後日の再挑戦を決めました。
そして二度目の挑戦。
この日はギミックはXを13回・Yを10回撃破しました。
5回で充分とは言われても、とにかくやれるだけやっておこうと2桁に乗せておきました。
それに加え、左下のCマスも倒しておくとボスの装甲が弱まるとかいう噂があったので
念のため、そこも5回Sを取っておきました。
さて艦隊についてですが、ゲージ破壊したときの編成および装備はこちらです。レベルは全員85から99ぐらい。
艦載機についてはスロット順に表記してあります。
第一艦隊
大和改 試製51cm連装砲、41cm連装砲★MAX、観測機、一式徹甲弾
武蔵改 試製46cm連装砲、試製41cm三連装砲、観測機、一式徹甲弾
摩耶改二 12.7cm高角砲+高射装置、3号連装砲、25mm三連装機銃集中配備、観測機
隼鷹改二 友永天山、烈風、烈風六〇一、彩雲
飛鷹改 烈風、烈風六〇一、江草彗星、烈風
加賀改 村田天山、流星六〇一、烈風改、烈風
第二艦隊
阿武隈改二 甲標的、四連装酸素魚雷×2
ビスマルクドライ 試製41cm三連装砲×2、夜偵、96式150cm探照灯
鳥海改二 プリン砲×2、夜偵、照明弾
プリンツ・オイゲン改 四連装酸素魚雷×2、五連装酸素魚雷、熟練見張員
時雨改二 四連装酸素魚雷×2(片方は★7)、熟練見張員
雪風改 五連装酸素魚雷×3
オーソドックスな軽空母編成です。
すべてEGJMZのルート狙いです。初手は固定できず、JからもまれにLに逸れますが、
いろいろ試した結果、ボス行くのに一番安定している編成だと思ったので、これを使いました。
正規空母増やす編成は強いけど羅針盤に2回振り回されるのがストレスになるし、
どうせボスでは正規空母でも置物になりやすいですからね……
はじめは第二に秋月を入れ、妙高を夜戦カットイン艦として使っていました。
しかしいくらボス行ってもボス倒せないので焦れて秋月を外し、時雨を入れました。
全員夜戦火力を出せるようにしたかったのです。
しかし見張員が2つしかなかったため鳥海は連撃だったので、結局あまり変わらなかったかもしれません。
ちなみに摩耶だけでも道中の対空はわりと平気だった気がします。
空母の艦載機は、熟練度と合わせて空母の出るマスで優勢取れるように積みました。
攻撃機の熟練度は捨ててます。
加賀は最大スロットに攻撃機を積まず2スロットに分散させているのは、
どちらかのスロットが全滅しても片方で砲撃戦の攻撃ができるようにという狙いです。
・道中
支援は道中、決戦ともに毎回全力で出していました。
それと、第二艦隊旗艦大破時は進軍してました。
30数回出撃して大破撤退は2度、初手南が4度。
道中に限って言えばかなり運が良かったと言えます。
全員が小破以下の理想的な状態でボスへ行けたことも10回ぐらいありました。
ゲージ削りの日はもっと大破撤退しており、それと比べて異様なほどボス到達率が高かったです。
ひょっとしてXやYをたくさん潰しておくと道中も弱くなるのかな? それはないか?
まあ、万が一そうだとしたら妥協せず2桁撃破しておいてよかったです。
もしかするとCマスの効果という線もあるのかなあ。
まあたぶん道中の敵が弱くなったと感じたこと自体、気のせいという線が濃厚ですけども。
・ボス
夜戦でボスにクリティカルのカットインを叩き込まねば、トドメはさせない感じがしました。
なので昼戦と夜戦三人目までで可能な限り随伴を撃破し、
あとはプリンツ、時雨、雪風のカットインに賭ける形の編成になります。
そのためにも大型探照灯があるとビスマルクを盾にできると思い、慌てて作って装備させました。
結果、30数回目に無事撃破達成。
撃破したときは夜戦に入った時点で第二艦隊に小破一人だけであとはほぼ無傷、
しかも敵の残りはボスと戦艦棲姫の計三人だけ、という、かなり理想的な展開でした。
これでダメならもうダメだろう、とまで思いました。
阿武隈、ビスで戦艦棲姫を一人撃破、
大型探照灯のおかげで戦艦棲姫の攻撃をビスマルクが吸ってくれておりカットイン組は無事。
そしてプリンツがカットインでボスを大破に追い込みます。
この時点で残るはボスと戦艦棲姫、どちらも大破状態。
こちらの残りの時雨と雪風の攻撃がうまくいけば、S勝利も見える展開です。
しかし、時雨のカットインが発動しボスへ行ったものの、カスダメに終わる。
一気に2択の運任せシチュになってしまいました。
これはもうダメか、と思ったその時、雪風のカットインがボスへ向かって無事撃破!
A勝利で無事E-7突破です。
ラストは2択に勝利しての撃破だっただけに、運が良かっただけという気もしますが、
夜戦を理想的な状態で迎えられたのが、やはり良かったんだなと今は思います。
そういう状況を引くためにも試行回数と全力支援はとても大事ですね。
今回、阿武隈改二の開幕雷撃が非常に有効で、事故率が目に見えて下がるので入れない手はないですね。
雷巡が使えないので尚更。
あとは何と言っても大型探照灯、これは本当に夜戦で敵の攻撃を吸ってくれましたので
ゲージ破壊時の決め手の一つになりました。
なにはともあれ、先人の攻略情報に大感謝。
そして、あきらめずに何度も挑んでよかったです。
今見ると装備がわりとガバガバな気がするので、
もっとしっかり準備出来ている提督ならば、S勝利も取ってクリアできるだろう、と思います。
でも運ゲーになりやすいから、ストレスが溜まるようなら丙に撤退しても全然いいと思いますけどね……
自分もこの日にクリアできなかったら丙にしようと思っておりました。
さて、あとは瑞穂掘りだ……