エロゲ
2025年02月23日
自分がX(旧ツイッター)に投稿したエロゲMEMEについての補足
MEMEにマイナーゲーを入れすぎたので補足の意味でこの記事を書きました。
・一番絵が好きなエロゲ
ソルネア(スタジオルクス)
とても絵が好きなエロゲです。明るい色使いの可愛い絵柄で、非常に好きですね。エロシーンのCGも可愛さと肉感の両立がいい感じで、クオリティは高いですよ。
しかしゲームとしては、ボイスが無くてマウスクリックでしかテキストを送れなくてセーブしてもデータをロードしたときは決められたチェックポイントからしか再開できなくて(RPGとかじゃなくて普通のADVです)設定が保存できないので起動するたびにオプションで設定し直さないといけなくて
ヒロインの数が少ないのにシナリオが短くて……
という、今やるとシステム面がキツいし、何なら2000年当時の水準でもアレな感じです。
UIのところに「ある程度整ってればOK」と書いたが、ある程度整っていないゲームの例がコイツです。
でも好き。
こんなんでも最後まで読み進めて楽しんでしまうぐらいには面白かったのです。短いけど。
そしてクレナディア(青髪のほう)は今でも全エロゲで3番目に好きなヒロインなのだ。男勝りタイプだが、とても可愛い子だぞ。
・ベストアクション
UnHolY SaNctuaRy(アンホリプロダクション/同人)
エロゲでアクションゲームといえばやはり同人が強いんだよなあ。
その中でもこれは主人公の可愛さ、敗北凌辱のエロさともに非常に好みで、今でもよく使ってます。ピンク髪ロングってエロさと可愛さが両立してて好きなデザインだなあ。
アクションゲームとしても操作性が良くてゲームバランスもちょうどよくて、非常によくできていた。
でもこの項目、アクションってそういう意味じゃなくてノベルゲーのアクション描写のことだったのかもなあ、と他の人達のMEMEを見て思いました。
・一番好きなルート
夏雪~summer snow~(シルバーバレット) 那由多ルート
このゲームは幼少期と成人後の2つのパートに大きく分かれています。
そして、那由多という子は幼少期に主人公をいじめてくる女の子です。
そんな設定だけ見たら最悪な印象になりそうなヒロインのルートを、なぜ一番好きとしているのか?
それはこれを読んでいる君自身の目で確かみてみろ!(超オススメ)
・ベストコメディ
まじかるサマー壊決天使エグゼキュート(あんく)
原画の二ノ膳さんの絵柄が好きなので買ったゲームでしたが、内容がすごく良くて拾い物だったなという印象があります。
異星人から地元を守る日常系地球防衛コメディという感じの内容だった気がするのですが細かい部分を覚えていないので設定が正しいか怪しい。そういう面よりも日常コメディとしての心地よい楽しさが非常に心に残っていまして、幼馴染のあかねのルートが特に好き。あまりにも痛快すぎた。
・周りでは評価低いけど~
かぎろひ~勺景~(Shelf)
かぎろひ~勺景~(Shelf)
この項目では、批評空間における点数の中央値と自分の点数との乖離が一番大きそうなものを選びました。
エロアニメ制作メーカーA1CがShelfというブランドを作ってエロゲ業界に参入、その第1弾がこのゲームだったはずです。ここの系列はエロゲのセオリーみたいなものを無視した内容のゲームを出すことが多く、特にクオリアフォーダンスがそういう方向性の評判だったような気がしますが、かぎろひもわりと流行から外れた内容だったと思います。
でも白屈菜(くさのおう)っていう烏天狗みたいな子が健気ですごい可愛かったんだよなぁ。ほかのヒロインもみんな個性があって好きだったし、シナリオも真っ当に面白かったです。田舎を舞台に因習を扱った伝奇ものということで、やはり2009年に出すにはだいぶ遅れていたというか、発売が5年早かったらもうちょっと評価されてたんじゃないですかねという気がする。
当然のようにA1Cからエロアニメ版も出てましたが、なんか凌辱ものになってたような覚えがありますが、ゲームのほうも実際プレイしてると、いつそういう展開が始まってもおかしくない雰囲気ではありました。そうはならずに普通に純愛ものでしたけど。
・最高ではないけど面白いエロゲ
いろは~秋の夕日に影ふみを~(Caitsith)
この項目は、このMEMEの中でも特に選ぶのが難しかったです。最高ではない、というのはネガティブな印象も出ちゃうし。
一番好きなゲーム以外で面白いと思ったものなら何でも入れられそうですが、かといって自分のサマリーで90点台とかにあるそういうゲームを選ぼうとすると、内なる自分が「なんでや! このゲームは一番好きなゲームとは別の方向性で最高やろがい!」と妨害をしてくるんですね。
だから70点台後半ぐらいの評価をしたゲームの中で特に好きな作品を選びました。特に好きならもっと高い点数をつけろって話ですが。
いろは、というこのゲームはジャケ買いしたのですが、それなのに絵も音楽も最高に良いわシナリオは心地良い雰囲気の癒し系だわでとても楽しめました。ジャケ買いが成功することはあまり経験が無かったので嬉しかったですね。
でもこれでなんで70点台なんてつけてるんだ?
何故なのかよく分からなくなってきた。
多分オチが気に入らなかったんだと思います。
ちなみに同じライターさんが別ブランドで作った「翼をください」というゲームと世界観が少しつながっているらしいです。そちらも好きなゲームでした。
・雰囲気が一番好きなエロゲ
屋上の百合霊さん(ライアーソフト)
この作品はあまりにも雰囲気が好きすぎて8回ぐらい通してプレイしたと思います。シナリオも、キャラクターの内面描写の丁寧さがすごく好きで、とても良い百合ゲーだったと思います。
ていうかこのゲーム全然マイナーじゃないから補足なんていらなかったな。
あーまたやりたくなってきた。
無印もフルコーラスも両方持ってます。
・一番好きなヒロイン
何処へ行くの、あの日(ムーンストーン) 茂木一葉
べつにマイナーなゲームではないのですが好きなヒロインがメイン格の子ではないので、少しだけ補足したかった。
メインヒロインの絵麻も最高ですが、自分は僅差で一葉が一番好きです。
妹の友達で、学園ではひとつ下の後輩で、さらに幼馴染でもあるという属性過多な一葉ですが、そうした属性が属性だけで終わっておらず、その属性から出る「らしさ」がしっかりと彼女の言動や態度、距離感からにじみ出ているのがライターさんの手腕の高さを感じさせます。
おかげで彼女のルートは萌えながらプレイしたのを覚えています。まあ、楽しいだけの内容のシナリオではないのですが……
明るくていい子なのに闇を感じさせる姿が描写されるのが非常に好きでした。ギャップ萌えってやつかな。
序盤の夜にあんな姿を見せるから、とてもドキドキしてしまった。
・一番好きな主人公
ねがぽじ~お兄ちゃんと呼ばないでっ!!~(アクティブ) 広場まひる
まひるのことを説明する必要とかあるのか?
と思うのですが今だともうマイナーな気はする。
女の子として育ったが実は男の子だった! というところから物語がスタートする本作ですが、主人公のまひるのひたすら前向きなところは見てて応援したくなってたまらんという感じでしたね。ストーリーがだいぶ試練に満ちているだけになおさら。
まひるの笑顔を思い出すだけで泣けてきそうなんだけど何なの?
・話題にならないけど俺は好きだぞ
ラブレプリカ(Garden)
この作品は評価は高いと思うし、エロゲ好きな人は結構話題に出してる気はするんですよね。だからこの項目に入れるのは適切だったかは分かりません。
かなりメッセージ性の高さを感じる内容で、とても面白かったです。
これとか「さくらにかげつ」とか「キミへ贈る、ソラの花」あたりがこの項目で候補になりました。
こんなところですかね。
最近でもまだ、昔ほどではないにしてもエロゲーをプレイしてはいるので
今後も楽しんでいこうと思っています。
20年代のエロゲーは自分のMEMEには「これからやるのが楽しみなゲーム」の項にしか
入れることができませんでしたが、
入れることができませんでしたが、
でも最近のエロゲも昔の名作エロゲと遜色ないシナリオの作品もかなりあるんですよね。当然システム面はどんどん良くなってるし。
自分が積んでいる作品の中に、すでにMEMEに入るような作品はあったりするかも。
とりあえず今は白昼夢の青写真とムーンゴーストをやろうかなーとか思っています。
2016年01月28日
同人エロRPG『女騎士リミッシュ 〜フェルン奉公記〜』について
久々の更新です。
本日はとある同人エロRPGをご紹介。

女騎士リミッシュ 〜フェルン奉公記〜
http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ169706.html
サークル「ももしば杏子」のRPG三作目の作品になります。
自分はこのサークルさんのRPGは今までもテストプレイを担当させていただいてきましたが、
今回もやらせていただきました。
今日はテストプレイヤーの視点から、本作をご紹介させていただこうと思います。
DLsiteさんの作品ページの紹介文にある通り、おねショタもののRPGとなっております。
女騎士リミッシュと公爵家の御曹司ラインの二人で、
エロいことをしたりダンジョンを攻略したり、といった内容です。
愛情度と淫乱度の数値が特徴的でして、この数値によってエロイベントが発生したり
汎用エロイベントのテキストが変化したりします。
愛情度が一定以上ならイチャラブな雰囲気になりますが、低ければ険悪なHになったり、といった具合ですね。
コスチュームを着替えることでエロイベントが発生する、などの要素もあります。
他にはボスに敗北したときの陵辱イベントなどもあり、そうしたシーンは寝取られ感がかなり出ていると思います。
鬼畜なイベントなどもありますし、結構手広くシチュをカバーしていると言えそうです。
スタート地点である公爵家の屋敷内からして、結構多くのイベントが用意されていますので
絵柄やキャラクター、それにおねショタというジャンルが好きならば、エロの満足度は保証できます。
RPGとしては、戦闘のテンポがいいのでレベル上げなどもそれほど苦にならず行えました。
難度は高すぎはしませんがそれなりに手応えはある、という感じでしょうか。
面白いのは武器防具の強化システムですね。
本作は装備を付け替えは装飾品のみ行なえ、武器と防具は二人とも固定装備になっていて
武器防具のパラメータを上げるには鍛冶屋で強化してもらうというシステムになっているのですが
強化アイテムを集めて、少しずつ装備のレベルを上げて強くしていくのがかなり気持ちいい。
ちまちま強化していく楽しさが好きな人なら、この要素はかなり好きになれるのではないでしょうか?
全体的に、かなりまとまった出来のエロRPGだと思います。
三作目ということで、かなり制作がこなれてきた感じがあり、遊びやすくなってますね。
当初の予定よりも発売が早まったのですが、それだけテストプレイも順調だったわけでして。
エンディングが多いのも特徴ですが、トゥルーエンドクリア後は回想を全開放することもできますので
気楽に遊ぶこともできると思います。
そんなわけで、この場でオススメさせていただこうと思います。
いや、テストプレイとはいえ自分も制作に関わっている人間ですので、よろしくお願いします、
と言っておこうかな。
では、今回はこれで失礼いたします。
本日はとある同人エロRPGをご紹介。

女騎士リミッシュ 〜フェルン奉公記〜
http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ169706.html
サークル「ももしば杏子」のRPG三作目の作品になります。
自分はこのサークルさんのRPGは今までもテストプレイを担当させていただいてきましたが、
今回もやらせていただきました。
今日はテストプレイヤーの視点から、本作をご紹介させていただこうと思います。
DLsiteさんの作品ページの紹介文にある通り、おねショタもののRPGとなっております。
女騎士リミッシュと公爵家の御曹司ラインの二人で、
エロいことをしたりダンジョンを攻略したり、といった内容です。
愛情度と淫乱度の数値が特徴的でして、この数値によってエロイベントが発生したり
汎用エロイベントのテキストが変化したりします。
愛情度が一定以上ならイチャラブな雰囲気になりますが、低ければ険悪なHになったり、といった具合ですね。
コスチュームを着替えることでエロイベントが発生する、などの要素もあります。
他にはボスに敗北したときの陵辱イベントなどもあり、そうしたシーンは寝取られ感がかなり出ていると思います。
鬼畜なイベントなどもありますし、結構手広くシチュをカバーしていると言えそうです。
スタート地点である公爵家の屋敷内からして、結構多くのイベントが用意されていますので
絵柄やキャラクター、それにおねショタというジャンルが好きならば、エロの満足度は保証できます。
RPGとしては、戦闘のテンポがいいのでレベル上げなどもそれほど苦にならず行えました。
難度は高すぎはしませんがそれなりに手応えはある、という感じでしょうか。
面白いのは武器防具の強化システムですね。
本作は装備を付け替えは装飾品のみ行なえ、武器と防具は二人とも固定装備になっていて
武器防具のパラメータを上げるには鍛冶屋で強化してもらうというシステムになっているのですが
強化アイテムを集めて、少しずつ装備のレベルを上げて強くしていくのがかなり気持ちいい。
ちまちま強化していく楽しさが好きな人なら、この要素はかなり好きになれるのではないでしょうか?
全体的に、かなりまとまった出来のエロRPGだと思います。
三作目ということで、かなり制作がこなれてきた感じがあり、遊びやすくなってますね。
当初の予定よりも発売が早まったのですが、それだけテストプレイも順調だったわけでして。
エンディングが多いのも特徴ですが、トゥルーエンドクリア後は回想を全開放することもできますので
気楽に遊ぶこともできると思います。
そんなわけで、この場でオススメさせていただこうと思います。
いや、テストプレイとはいえ自分も制作に関わっている人間ですので、よろしくお願いします、
と言っておこうかな。
では、今回はこれで失礼いたします。
2015年02月05日
1月に買ったエロゲ
1月はエロゲは2本購入しました。

左……夏の色のノスタルジア
右……ラウテスアルタクス
夏ノスについては、シナリオライターの呉氏のファンなので、自分は迷わず予約購入しました。
今回は原点回帰ということで、MOONSTONEブランドとしては初期以来久しぶりにシリアス路線とのこと。
もうね、この日をずっと待ってましたよ……
『何処へ行くの、あの日』をはじめ、呉氏の鬱・シリアスシナリオに惚れていた身としてはね。
MOONSTONEが路線を変えて明るい萌えゲーを中心に作るようになってからも、
そうした作品でも呉氏のテイストが味わえるのではないかと思いながら、
ずっと氏の萌えゲーも購入していました。まあ、萌えゲーも好きなんで普通に楽しんでましたがw
ともあれ、今回の作品のリリースは、長年の買い支えが報われた気持ちになって感無量でしたね。
そしてゲーム自体もどっぷりと浸って楽しみました。
はい、もうコンプしました。今は2周目やってます。
感想についてはもう批評空間に投稿済みですが、わりと満足感があります。
やっぱり呉さんの書くクセのある性格のヒロインはシリアス物にこそ合うよ!
そんなことを思いつつ書いた感想はこちらです。ネタバレあるのでごめんなさい。
http://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/memo.php?game=21092&uid=houtengageki
ラウテスアルタクスというちょっと何語なのかもよくわからないゲームについては、キャラ買いです。
発売前に制作スタッフをチェックすると、シナリオライターは神野マサキ氏と望月JET氏。
これを見ただけで、ムダに長い今までのエロゲ経験から
「ああ、このメンツじゃ大ハズレは無いだろうけど大当たりもしないだろうなあ」
とか思っちゃったりしたわけですが、それでも購入したのはキャラクターに惹かれたからです。
パッケ右側にいる佐奈というキャラ。
黒髪、ツリ目、眼鏡。この組み合わせに最近弱くてですね……
不安要素であった性格面も体験版をやった限りでは好感が持てたので、
この佐奈を目当てに購入したというわけです。
まあもしかしたら話も面白いかもしれないし、久々にちょっとギャンブルに近い購入の仕方をしました。
たまには絵買い、キャラ買いもしてみようかなと。
以上です。
他には、ソフトハウスシールの新作が格闘少女モノらしいんで少し気になってるぐらい。
あとは、戯画の『ハルキス』とかユニゾンシフトの『レイライン』の完結編? とかが注目作なのかな。
『まじかるカナン』の続編も出たらしいですね。すごいなつかしいね。
まあ自分はもう2015年しょっぱなから念願かなって燃え尽きたよ。
いや、まだまだ呉さんにはシリアスゲーを書き続けて欲しいし、もっといいものを作れる人だと思うので
次にも期待したいですけどね。
こんなこと言ってますが夏ノスには決して大満足したわけじゃないので。
では今回はこんなところで。
2月末にも大物エロゲーが控えているので、今から楽しみですね。

左……夏の色のノスタルジア
右……ラウテスアルタクス
夏ノスについては、シナリオライターの呉氏のファンなので、自分は迷わず予約購入しました。
今回は原点回帰ということで、MOONSTONEブランドとしては初期以来久しぶりにシリアス路線とのこと。
もうね、この日をずっと待ってましたよ……
『何処へ行くの、あの日』をはじめ、呉氏の鬱・シリアスシナリオに惚れていた身としてはね。
MOONSTONEが路線を変えて明るい萌えゲーを中心に作るようになってからも、
そうした作品でも呉氏のテイストが味わえるのではないかと思いながら、
ずっと氏の萌えゲーも購入していました。まあ、萌えゲーも好きなんで普通に楽しんでましたがw
ともあれ、今回の作品のリリースは、長年の買い支えが報われた気持ちになって感無量でしたね。
そしてゲーム自体もどっぷりと浸って楽しみました。
はい、もうコンプしました。今は2周目やってます。
感想についてはもう批評空間に投稿済みですが、わりと満足感があります。
やっぱり呉さんの書くクセのある性格のヒロインはシリアス物にこそ合うよ!
そんなことを思いつつ書いた感想はこちらです。ネタバレあるのでごめんなさい。
http://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/memo.php?game=21092&uid=houtengageki
ラウテスアルタクスというちょっと何語なのかもよくわからないゲームについては、キャラ買いです。
発売前に制作スタッフをチェックすると、シナリオライターは神野マサキ氏と望月JET氏。
これを見ただけで、ムダに長い今までのエロゲ経験から
「ああ、このメンツじゃ大ハズレは無いだろうけど大当たりもしないだろうなあ」
とか思っちゃったりしたわけですが、それでも購入したのはキャラクターに惹かれたからです。
パッケ右側にいる佐奈というキャラ。
黒髪、ツリ目、眼鏡。この組み合わせに最近弱くてですね……
不安要素であった性格面も体験版をやった限りでは好感が持てたので、
この佐奈を目当てに購入したというわけです。
まあもしかしたら話も面白いかもしれないし、久々にちょっとギャンブルに近い購入の仕方をしました。
たまには絵買い、キャラ買いもしてみようかなと。
以上です。
他には、ソフトハウスシールの新作が格闘少女モノらしいんで少し気になってるぐらい。
あとは、戯画の『ハルキス』とかユニゾンシフトの『レイライン』の完結編? とかが注目作なのかな。
『まじかるカナン』の続編も出たらしいですね。すごいなつかしいね。
まあ自分はもう2015年しょっぱなから念願かなって燃え尽きたよ。
いや、まだまだ呉さんにはシリアスゲーを書き続けて欲しいし、もっといいものを作れる人だと思うので
次にも期待したいですけどね。
こんなこと言ってますが夏ノスには決して大満足したわけじゃないので。
では今回はこんなところで。
2月末にも大物エロゲーが控えているので、今から楽しみですね。
2014年12月06日
11月に買ったエロゲとかゲームとか
11月に購入したエロゲーは以下のとおりです。

・キミのとなりで恋してる!
ALcotハニカムの新作。
このブランドの作品らしく、どう見てもラブラブ純愛ものという感じの雰囲気ですね。
ただし真剣に恋愛をしていて、ほどよくシリアスさがあるので恋愛ものとしても読み応えはありそう。
すでに途中までプレイしてますが、雰囲気がまったりしていて、キャラも優しくて好感が持てる感じです。
今のところかなり好みの雰囲気なので、期待が持てそうです。良作であってほしい。
ヒロイン3人だしフルプライスでもないので、たぶんあまりボリュームはないと思うんですが、
なにかと忙しい12月にはちょうどいいんじゃないかなとw
あと抜きゲーも少し買いました。


・ギャル看守リナちゃんのM男化性教育指導
・僕と2人のご主人様~保険医と同級生の危ない性癖~
この2本はDL購入。
どちらも思いきりM向けのエロゲーですね。ロープライスの抜きゲーになります。
なんか11月末はM向けの作品がかなりの本数リリースされていて、性癖の合う人なら嬉しい月末だったんじゃないでしょうか。
他にも何本か見かけましたし、同人でも良質なM向けゲーがありましたし。
個人的にはリナちゃんが大勝利でした。日焼けしたビッチ風ギャルなのに、看守という秩序を守るお仕事をしている、
このミスマッチさがもう倒錯的なエロスを醸しだしていて、設定の時点で勝ってますねw
主人公が囚人なので尚更です。
ロープライスなりのボリュームですが、内容もかなりイケてますよ。
一般作のギャルゲーはこちらを購入

・ハナヤマタ よさこいLIVE!
夏にアニメが放映された『ハナヤマタ』のゲーム版になります。
アニメの続きのようなので、原作を読むかアニメを見るかしてからじゃないと
ストーリーを楽しむはちょっと厳しそうですね。
完全にファン向けだなあ。
この作品はキャラが可愛いので、ゲーム版も楽しみでした。
まだ途中までしかやってないんですけど、ザッピング的な攻略を必要とする学園ADVになっていて、
メイン5人の各視点からストーリーを楽しむことができるゲームですね。
文化祭を目指しての練習シーンはリズムアクションゲームになっているのですが、
ハナヤマタはアニメ版からして、とてもいい楽曲が揃っていたので、
リズムアクションパートも楽しくプレイできます。
リズムアクションの難度が低めに抑えられているので気楽に楽しめるのもいい配慮ですね。
このゲームは少しずつ気楽に楽しんでいこうと思ってます。
とりあえずこんなところです。
11月は純愛も抜きゲーもわりといいのを引けた感じがしますのでけっこう満足。

・キミのとなりで恋してる!
ALcotハニカムの新作。
このブランドの作品らしく、どう見てもラブラブ純愛ものという感じの雰囲気ですね。
ただし真剣に恋愛をしていて、ほどよくシリアスさがあるので恋愛ものとしても読み応えはありそう。
すでに途中までプレイしてますが、雰囲気がまったりしていて、キャラも優しくて好感が持てる感じです。
今のところかなり好みの雰囲気なので、期待が持てそうです。良作であってほしい。
ヒロイン3人だしフルプライスでもないので、たぶんあまりボリュームはないと思うんですが、
なにかと忙しい12月にはちょうどいいんじゃないかなとw
あと抜きゲーも少し買いました。


・ギャル看守リナちゃんのM男化性教育指導
・僕と2人のご主人様~保険医と同級生の危ない性癖~
この2本はDL購入。
どちらも思いきりM向けのエロゲーですね。ロープライスの抜きゲーになります。
なんか11月末はM向けの作品がかなりの本数リリースされていて、性癖の合う人なら嬉しい月末だったんじゃないでしょうか。
他にも何本か見かけましたし、同人でも良質なM向けゲーがありましたし。
個人的にはリナちゃんが大勝利でした。日焼けしたビッチ風ギャルなのに、看守という秩序を守るお仕事をしている、
このミスマッチさがもう倒錯的なエロスを醸しだしていて、設定の時点で勝ってますねw
主人公が囚人なので尚更です。
ロープライスなりのボリュームですが、内容もかなりイケてますよ。
一般作のギャルゲーはこちらを購入

・ハナヤマタ よさこいLIVE!
夏にアニメが放映された『ハナヤマタ』のゲーム版になります。
アニメの続きのようなので、原作を読むかアニメを見るかしてからじゃないと
ストーリーを楽しむはちょっと厳しそうですね。
完全にファン向けだなあ。
この作品はキャラが可愛いので、ゲーム版も楽しみでした。
まだ途中までしかやってないんですけど、ザッピング的な攻略を必要とする学園ADVになっていて、
メイン5人の各視点からストーリーを楽しむことができるゲームですね。
文化祭を目指しての練習シーンはリズムアクションゲームになっているのですが、
ハナヤマタはアニメ版からして、とてもいい楽曲が揃っていたので、
リズムアクションパートも楽しくプレイできます。
リズムアクションの難度が低めに抑えられているので気楽に楽しめるのもいい配慮ですね。
このゲームは少しずつ気楽に楽しんでいこうと思ってます。
とりあえずこんなところです。
11月は純愛も抜きゲーもわりといいのを引けた感じがしますのでけっこう満足。
2014年12月02日
同人エロRPG『ヘルヴェナ冒険記』について
本日は、先月末に発売になったエロRPGをご紹介。

販売ページ
http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ142734.html/?unique_op=af
この『ヘルヴェナ冒険記』は、ももしば杏子というサークルの新作になりますが、
こちらは前作に続き自分がテストプレイをさせてもらったゲームです。
無事発売して喜ばしいところ。
ゲーム内容については、ヘルヴェナの街の中心部に入り口が存在する深いダンジョンに
四人のキャラクター達が挑んでいくという、ダンジョン探索RPGになっています。
街ひとつ、ダンジョンひとつで構成されたゲームですが、
そのダンジョンが深くてイベントも豊富なので、プレイ時間、エロシーンの分量ともに
この手のエロRPGとしてh充分なボリュームになっていました。
で、この作品をプレイしての感想ですが、
まず光る部分としてまず挙げたいのは、ゲームとして作りこまれているということ。
メインキャラは4人の女の子で、主人公の魔法使いをはじめ戦士、盗賊、僧侶という
性能のはっきりしたキャラたちを使ってダンジョンを潜っていくのですが、
中盤まで進むと転職所があり、各キャラとも上位職が2つずつ用意されています。
性能にかなり個性があるので職の組み合わせを考えるのがなかなか楽しい。
一見癖のある職でも思わぬ個性や有用なスキルがあったりして、使い方しだいで強力になるし、
職の性能はかなり考えられていると思いますし、うまく使えれば戦闘はかなり有利に戦えて楽しい。
戦闘システムはアクション値を消費して行うスピーディなターン制でテンポが良く、ストレスを感じさせません。
ゲームバランスもなかなかで、レベル上げや装備購入を怠ると普通にボスに負けてしまうバランスで、
適度な手応えがあって良好だと思います。
また、ダンジョンも深い層まで潜ると独特な雰囲気の階層が現れ、見応えがありますし
探索しがいのあるダンジョンに仕上がっていると思いました。
RPGとしては、このサークルの1作目と比べてかなり面白くなっていると、プレイして感じました。
エロに関しては、各層のボスに敗北した場合と、街でのエロイベントがメインになります。
ボス戦でのエロは敗北陵辱。メインキャラが4人いることを活かした複数エロなども盛り込まれています。
特徴的なのは、負けた後の末路までがじっくり描かれていることでしょう。
犯された後にどんな悲惨な運命をたどったかを楽しむことができ、
各キャラがなまじ正義感があったり真面目でいい子だったりするキャラばかりなだけに、
その悲惨さは見てて興奮できるものになっていますね。
また、宿屋に泊まった際にキャラを選んで単独行動をすることができ、
街を行動することで各キャラごとにエロイベントが発生するようになっています。
こちらは、転職をすることでいろいろなイベントを見ることができ、
各職のコスチュームでのエロを楽しめるのがいいところでしょう。
RPGとしての面白さは充分だと思うので、あとは絵柄が好みだったり、陵辱系エロに興味があるのであれば
おすすめできる作品です。
テストプレイしていると何周もプレイすることになるのですが、ゲーム性には飽きませんでしたからね。
よく作りこまれているエロRPGだと思いました。

販売ページ
http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ142734.html/?unique_op=af
この『ヘルヴェナ冒険記』は、ももしば杏子というサークルの新作になりますが、
こちらは前作に続き自分がテストプレイをさせてもらったゲームです。
無事発売して喜ばしいところ。
ゲーム内容については、ヘルヴェナの街の中心部に入り口が存在する深いダンジョンに
四人のキャラクター達が挑んでいくという、ダンジョン探索RPGになっています。
街ひとつ、ダンジョンひとつで構成されたゲームですが、
そのダンジョンが深くてイベントも豊富なので、プレイ時間、エロシーンの分量ともに
この手のエロRPGとしてh充分なボリュームになっていました。
で、この作品をプレイしての感想ですが、
まず光る部分としてまず挙げたいのは、ゲームとして作りこまれているということ。
メインキャラは4人の女の子で、主人公の魔法使いをはじめ戦士、盗賊、僧侶という
性能のはっきりしたキャラたちを使ってダンジョンを潜っていくのですが、
中盤まで進むと転職所があり、各キャラとも上位職が2つずつ用意されています。
性能にかなり個性があるので職の組み合わせを考えるのがなかなか楽しい。
一見癖のある職でも思わぬ個性や有用なスキルがあったりして、使い方しだいで強力になるし、
職の性能はかなり考えられていると思いますし、うまく使えれば戦闘はかなり有利に戦えて楽しい。
戦闘システムはアクション値を消費して行うスピーディなターン制でテンポが良く、ストレスを感じさせません。
ゲームバランスもなかなかで、レベル上げや装備購入を怠ると普通にボスに負けてしまうバランスで、
適度な手応えがあって良好だと思います。
また、ダンジョンも深い層まで潜ると独特な雰囲気の階層が現れ、見応えがありますし
探索しがいのあるダンジョンに仕上がっていると思いました。
RPGとしては、このサークルの1作目と比べてかなり面白くなっていると、プレイして感じました。
エロに関しては、各層のボスに敗北した場合と、街でのエロイベントがメインになります。
ボス戦でのエロは敗北陵辱。メインキャラが4人いることを活かした複数エロなども盛り込まれています。
特徴的なのは、負けた後の末路までがじっくり描かれていることでしょう。
犯された後にどんな悲惨な運命をたどったかを楽しむことができ、
各キャラがなまじ正義感があったり真面目でいい子だったりするキャラばかりなだけに、
その悲惨さは見てて興奮できるものになっていますね。
また、宿屋に泊まった際にキャラを選んで単独行動をすることができ、
街を行動することで各キャラごとにエロイベントが発生するようになっています。
こちらは、転職をすることでいろいろなイベントを見ることができ、
各職のコスチュームでのエロを楽しめるのがいいところでしょう。
RPGとしての面白さは充分だと思うので、あとは絵柄が好みだったり、陵辱系エロに興味があるのであれば
おすすめできる作品です。
テストプレイしていると何周もプレイすることになるのですが、ゲーム性には飽きませんでしたからね。
よく作りこまれているエロRPGだと思いました。