忍殺
2013年07月13日
金元寿子「アイエエエエ!」「ユウジョウ!」
ニンジャスレイヤーの物理書籍版の新刊にCDドラマが付属していると聞いたので、
購入してきました。
第二部「ザイバツ強襲!」の1巻、つまり第一部と合わせると5巻目ですね。 (以下、5巻と呼称)
「ラスト・ガール・スタンディング」
「メナス・オブ・ダークニンジャ」の
二本のドラマがCDに入ってましたが、
声優が豪華でなかなかいいですね。
「メナス・オブ・ダークニンジャ」は ニンジャスレイヤー役が森川智之で、ダークニンジャ役が速水奨。
それ以外もメインのニンジャ役はずいぶん実力派のベテランが多く起用されていて
ぜひこのキャストでアニメが見てみたいと思えるナイスなキャストでした。
この話は二人のニンジャのバトルと、ニンジャスレイヤーとその師匠の熱い絆が感じられる
とても完成度の高い話ですし、ドラマ化されるのは大納得なわけですが、
さすがに出演者がベテランの声優さんだけあって実に熱演で、
元のエピソードの面白さがしっかり出ていて満足しました。 かっこいいです。
それに、基本シリアスな中に、忍殺センスの単語が混じってつい吹いてしまう
ニンジャスレイヤー独特の面白さも、しっかり味わえました。
テッカマンブレードの声で、超シリアスな場面で「マルノウチ・スゴイタカイビル」とか言われるとw
「ラスト・ガール・スタンディング」の方もいいですね。
こちらは人気キャラである女子高生ニンジャ・ヤモトの初登場エピソードなわけですが、
メナス~の方とはだいぶ読み味が違うので、合わせてメリハリのついたCDになってると思いました。
ヤモトの親友のアサリ役が金元寿子さんでしたが、
あの声で「アイエエエエ!」という 例の悲鳴とか叫び声を聴けるとはw
忍殺語の悲鳴だと全然萌えないなあw でも演技の方はさすがでした。
ヤモト役は雨宮天さんという方でしたが、自分は聞いたことのない名前だったんですが
心理描写も台詞演技も、りりしさのある声でよく合っていましたし、
演技の方もしっかりしていて、実力あるなあと思いました。
掛け声の「イヤーッ!」も実にかっこよく出せていて、こりゃピッタリだなと感心しましたし。
叫び声って結構演技力が要りますからねえ。
しかし、この2エピソードは第一部1巻に収録されているので、 1巻を読んだだけでも楽しめるわけです。
実際自分は2巻までしか読んでない身ですが、この2エピソードは好きなので
ドラマCDにはおおいに惹かれ、買わない手はありませんでした。
しかし、CDがついてるのは5巻なんですよね。 それじゃあ3巻と4巻も買うしかないではないか。
汚いなさすがニンジャきたない まあ仕方のないことですがw
ドラマCDの出来にはおおむね満足したので、また出して欲しいです。
ただまあ両エピソードとも、カットされている部分が少々あるので、
不満が皆無ではありませんでしたが。
特に「ラスト・ガール・スタンディング」の方で 「キャバァーン!」のシーンが無かったこととか。
全体的にはよくできていたとは思いますけどね。
自分はフリックショット=サンのアジテーションを声つきで聴きたいので
次は「アット・ザ・トリーズナーズヴィル」がドラマ化されたらいいなあ。
第二部「ザイバツ強襲!」の1巻、つまり第一部と合わせると5巻目ですね。 (以下、5巻と呼称)
声優が豪華でなかなかいいですね。
「メナス・オブ・ダークニンジャ」は ニンジャスレイヤー役が森川智之で、ダークニンジャ役が速水奨。
それ以外もメインのニンジャ役はずいぶん実力派のベテランが多く起用されていて
ぜひこのキャストでアニメが見てみたいと思えるナイスなキャストでした。
この話は二人のニンジャのバトルと、ニンジャスレイヤーとその師匠の熱い絆が感じられる
とても完成度の高い話ですし、ドラマ化されるのは大納得なわけですが、
さすがに出演者がベテランの声優さんだけあって実に熱演で、
元のエピソードの面白さがしっかり出ていて満足しました。 かっこいいです。
それに、基本シリアスな中に、忍殺センスの単語が混じってつい吹いてしまう
ニンジャスレイヤー独特の面白さも、しっかり味わえました。
テッカマンブレードの声で、超シリアスな場面で「マルノウチ・スゴイタカイビル」とか言われるとw
「ラスト・ガール・スタンディング」の方もいいですね。
こちらは人気キャラである女子高生ニンジャ・ヤモトの初登場エピソードなわけですが、
メナス~の方とはだいぶ読み味が違うので、合わせてメリハリのついたCDになってると思いました。
ヤモトの親友のアサリ役が金元寿子さんでしたが、
あの声で「アイエエエエ!」という 例の悲鳴とか叫び声を聴けるとはw
忍殺語の悲鳴だと全然萌えないなあw でも演技の方はさすがでした。
ヤモト役は雨宮天さんという方でしたが、自分は聞いたことのない名前だったんですが
心理描写も台詞演技も、りりしさのある声でよく合っていましたし、
演技の方もしっかりしていて、実力あるなあと思いました。
掛け声の「イヤーッ!」も実にかっこよく出せていて、こりゃピッタリだなと感心しましたし。
叫び声って結構演技力が要りますからねえ。
しかし、この2エピソードは第一部1巻に収録されているので、 1巻を読んだだけでも楽しめるわけです。
実際自分は2巻までしか読んでない身ですが、この2エピソードは好きなので
ドラマCDにはおおいに惹かれ、買わない手はありませんでした。
しかし、CDがついてるのは5巻なんですよね。 それじゃあ3巻と4巻も買うしかないではないか。
汚いなさすがニンジャきたない まあ仕方のないことですがw
ドラマCDの出来にはおおむね満足したので、また出して欲しいです。
ただまあ両エピソードとも、カットされている部分が少々あるので、
不満が皆無ではありませんでしたが。
特に「ラスト・ガール・スタンディング」の方で 「キャバァーン!」のシーンが無かったこととか。
全体的にはよくできていたとは思いますけどね。
自分はフリックショット=サンのアジテーションを声つきで聴きたいので
次は「アット・ザ・トリーズナーズヴィル」がドラマ化されたらいいなあ。